先日、宮崎県立看護大でお話しさせていただいた、
「Team力upのための心が軽くなるコミュニケーション術」、
アンケート結果が送られてきました。

すごく温かな時間、空間でしたが、
皆さんが、しっかりと持ち帰られたことが、アンケートからもわかって、
とっても幸せな気持ちになりました。
ありがとうございます!

「チーム力アップ」&「心が軽くなる」、どっちも好きなテーマだったからこそ。

全国各地で、「ご機嫌な職場」を増やしていきます!

楽しみます🎶


以下、アンケート内容です。①

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今日のセミナーで一番心に響いたことを教えてください。
また、その想いを日々の生活にどのように活かしていきますか。

○よいコミュニケーションができる仲間を作ることができればいい職場になる。
できるチームのコミュニケーションは肯定:否定=5:1というのが印象に残った。

○短い時間でも結構わかりあえるということがわかった。
自分が思っていることを聞いてもらえてよかった。
これから人を尊重する気持ちで人に接していきたい。

○「理想を実現させるために大切なことは現在地を知ること」ということが印象に残った。
相手の音、呼吸に合わせることが大切だとわかった。

○「積極的に聞く」ことの重要性に気付けてよかった。

○心を研ぎ澄ませて相手の思いをきくことから関係性が築かれるということがわかった。

○要求だけを伝えないということ。感情、ニーズを共に伝えることが大切とわかった。
また、「音が大切」ということも実感しました。
今までは相手の話を聞くときに、この人だったら成功する、
など思いを込めて聞くということをしていなかったなあと思いました。
自分の話(夢)を聞いてもらって夢が叶いそうな気がしてきました。
これが今日一番よかった点です。
「なぜ」は相手を責めるという話にドキッとしました。

○「音に集中すること」相手の声の高さ、強弱をきちんととらえることが大切だと気が付きました。
できていないところを注意するときにも、
本当は相手にもっとこうなってほしいと思って言っているのですが、
なかなかそこが伝えづらかったのですが、
そこをどうつたえればいいのかよくわかりました。

○相手も自分も素晴らしいと思って相手の話を聞きたいです。
そういう聞き方をしたことによって、相手のよいところがみれました。

○自分の雑念を消して、相手の世界に入り込んでいくことと、
よい音を出して生活していくことがとても大事だとわかりました。
私は臨床実習で病棟に行った時、
患者さんとうまくコミュニケーションがとれなくて落ち込んでいたのですが、
今回のセミナーで様々な大切なことを学び、
実際の現場ですぐにでも使えそうなことばかりだと思いました。

○夢に向かって進んでいる人に出会えたこと

○仕事でも友人関係でも家族でも感情的にならずに
NVC的コミュニケーション術を身に付けていったら、
楽しい人生になりそうだなと思いました。
50歳前ですけれど・・・いい講座に出会えて良かったです。
ご機嫌な私でいきたいです。

○人と人を大事にしていく、相手の立場に立ち聞きあう、
毒素を排除していくことで感情をコントロールしていくことなど
60歳過ぎた自分を見つめなおしていくことができました。
ありがとうございました。

○相手が相談してこないというのは自分の聞く力がないということに納得しました。
相手の事を素晴らしい!と思いながら話をきくように心がけたいと思いました。

○相手の中にある答えを引き出すためにも音を意識するという言葉が響きました。
今までの自分は相手の話にうまく返そう返そうとする考えが強くありましたが、
今日サイレントシャドーイング等をして
相手の思いや言葉をひとつひとつ聞くことで相手の事を知ることができ、
音を意識するとその言葉ひとつひとつの感情までも見えてきて
心の底から受け止めることができるという体験ができました。
それらを今後活かせるようにしていきたいです。

○「目線平等」という言葉が響きました。わたしもがんばってそうなろうと思います。
相手とペアになり会話したことで自分の考えが整理できました。
素直になれました。自分を振り返るいい機会にもなりました。

○人と会話をする際「相手は素晴らしい人だ!!」という先入観をもち肯定することが、
相手を高めるために大切なことだと学んだ。
このことについて、これから意識していろんな人と関わるように心がけていきたい。

○「自分自身がご機嫌な存在であること」明日からずっと上機嫌でいきます!!

○聞くに徹する時を意図して作る。
相手を尊敬する心で、そして自分も尊敬する心でいる(目線平等)
うまくいってる組織のコミュニケーションは肯定と否定が5:1であるという話が印象に残りました。

○ワークショップの時間が多く参加者同士のつながりが強くなったと感じました。
まさにTeam力upとは理論に加えた実践、体感がもたらすものなんですね。
大変勉強になりました。

○「わもん」の存在に初めて触れて興味がわいてきました。
人の話を聞くことの大切さ、効果を実感できました。
「認めて、関心をもって聞く」これを大切にしていきたいです。

○だまって人の話をきく。人を信じて話をきく。
人を一日一回ほめる。わもんについてもっと学ぶ。
家族、仕事のチーム力アップができるようコミュニケーションを図っていきたい。

○「5W1H」のなかで「Why」は相手を責めがちだということが印象に残りました。

○いつも人の話をきいている最中から疲れてしまい、
聞く気をなくしてしまっているので、
今日からはシャドーイングをしながら人の話をきいてみようと思いました。

○人を信じて話を聞く!!シャドーイングを実践していきたいです。

○参加型のワークができたこと。
目標を設定して明日からやろうという気持ちになれたこと。
人の感情は音に出る、本当に自分にも当てはまると感じただけに音に合わせる、
いい音を出す、ということを意識したいと思います。

○聞くことを仕事にしているのですが私はちゃんと聞けていただろうか。
自分を振り返るきっかけとなりました。
「音をきく」「音に気を付ける」「いい音で過ごす」
音を意識するだけで心が穏やかになるのを感じました。
日々の生活にどんどん取り入れていきたいと思いました。ありがとうございました!!

○今日習ったことのすべては「きく」ということにつながっているということに感動しました。
また笑顔の絶えないチーム作りをするためにとても役立つと思いました。
今回はワークがたくさんあったのでとても楽しく過ごせました。

○話す対象は本当に素晴らしい存在なのだと思いながら
相手の話す言葉や音、高低の息遣いに集中すると
相手の話がこんなにも自分の中に入ってくるのかと実感した。
話す相手によって様々な気持ちを抱くことがあるが、
まずは認めること、尊敬の気持ちをもって聞くことから実践したいと思った。

○「シャドーイング」をやって日頃の自分の聞き方が
いかに間違ったものであったかがわかりました。
これを訓練することでコミュニケーション力がアップする!!間違いない!!
今日からやります。ありがとうございました。

○「聞く」ということの大切さを知りました。
「わもん」という言葉も今日初めて知りました。
話し手のモチベーションを上げる、やる気を起こさせるのも聞き手次第だと感じました。
西畑先生、ありがとうございました。ありがとうございました!!

○わもんの在り方がこころに残った。
①絶対尊敬 ②完全沈黙→目線平等=「この人も素晴らしい」ということ。

○褒める、認めることを他者にも自分にもしていきたいと思いました。

○皆の笑顔が少しずつ広がっていく姿がとても嬉しく感じました。

○話を聞くときには目線平等、私は一番響きました。これから心がけていきます。

○「音の力」がとても大きなものだと感じました。
「人を信じて」話すこと、まだ難しく感じるところもありますが、
今日教わった音の強弱や高低、息継ぎ・・・など
できることを取り入れながら人を信じる境地にたどりつけたらよいなと思います。

○“相手の音を聴く”ということがとても印象に残りました。
そして自分もいい音を出しながら生きていきたいと思いました。