子どもたちに教えてあげなければならないのは、
「階段を上る」という一方通行的な観念ではなく、
「階段は上ったり降りたりするもの」という柔軟な思考です。



雀鬼・桜井章一さんの『「頑張らない」から上手くいく』という本の一節です。

雀鬼というと、怖いイメージがありますが、この本、夜回り先生・水谷修さんの本のような、
読後のあったかさと、「そうそう」という愛に溢れていました。

素敵な本とのご縁に心から感謝です!