久しぶりの引き寄せ本。
かなり面白かった。
自分を満たして、いい気分でいることを選択して、幸せな日々を過ごしましょう。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「引き寄せスパイラル」に入るために必要なこと、それはたった１つ。
とにかく、「自分」に自分の思考を向けるということ。
そして、自分を肯定し、自分に愛を注ぐこと。
自分を認めれば認めるほど、現実が自分を肯定してくれるようになり、自分に愛を注げば注ぐほど、現実もどんどん愛に満ちていくのです。
「引き寄せの法則」というのは、「自分と同調するものが自分に引き寄せられる」というものですので、まずはあなたが幸せの状態にならなければなりません。
「引き寄せ」の本質とは、自分ができるだけ「いい気分」でいられるようにしておくことであり、このことが「引き寄せ」において何よりも大切なこと
いい気分になれる思考の選択力 × 自己肯定力 ＝ 望む現実の引き寄せ力
自己肯定とは
自分を好きになること
自分に注意を向け、自分を知り、自分の本当の望みを知ること
自分の喜びは何なのか、何に幸せを感じるのか、何が好きなのか、何がしたいのか、どうすれば心地よいのかを知り、できるだけそれに沿って行動すること。つまり、自分を満たすように心がけること
自分の考えや行動を自分で決め、そして、自分で決めたことを信頼すること
ありのままの自分を無条件に価値ある存在だと認め、自分で自分に自信を持つこと
自分で自分の中のいい面に目を向け、どんな時でも自分の味方になること
自分を愛すること、自分を満たすことに躊躇する必要は全くありません。
際限なく、心ゆくまで満たせばよいのです。
自分が今どう思っているのか。
どう感じているのか。
なぜそう感じるのか。
何を望むのか。
何がしたいのか。
まずは、自分自身がそのことを知り、認めてあげることが大事。
そして、その上で、本当に自分が望むものは何なのか、それをじっくり考えてみることが大事。
それを出発点として、いずれ、
・あなたはそもそも、素晴らしい存在だったんだということ
・何かを成しても成さなくても、存在そのものが価値あるものなんだということ
・この宇宙の物語を織り成す一つの大事な役割として、ここにいるということ
・何かを成す必要はないが、自分のしたいことを自由にしてもよい、そして自由に想像できる存在であること
自己肯定の始まりは、まずは自分を知ること。
自分がどういうことに幸せを感じるのか。
何をすれば楽しいのか。
何は嫌なのか。
どんなことに満足を感じ、どんなことに不満を持つのか、悲しみを感じるのか。
何が好きで、何が好きではないのか。
そして、それはなぜなのか。
そういったことを自分自身で知ることです。
あなたがワクワクすること、喜びを感じることを、今はできなくても構わないので、考えて、意識することが大事です。
あなたの本当の望み、あなたがやりたいこと、というのは、
誰にも認められなくても、褒められなくても、
報酬を得ても得られなくても、
現実的にできそうでもできそうになくても、
それでもこれをやったら自分は楽しい、自分の心が喜ぶ、ワクワクする、
そう思えることです。
望みを放った後は、ただ、いい気分でいることを心がけ、目の前のことで、
できることからやっていくということに重点をおきましょう。
それが、やりたいことも、手に入れたいものも、両方手に入れる最短の方法なのです。
自分の本当の望み、本当にしたいことは何なのか？
自分はどうすれば幸せなのか？ 喜ぶのか？ 楽しいのか？
自分は何が欲しいのか？
これらの問いの答えをまずは持つこと。
そして、その上で、
自分を満たすこと
自分を認めること
自分を信頼すること
自分を愛すること
を心がけて日常生活を送る。
しかし、迷いがあっていい。
自分を満たすというのは、自分のやりたいことや自分の心が喜ぶことを自分で知って、そして、できることからそれを実際に行動に移していくことです。
自分と他人はつながっていて、なおかつ、コントロールできるのは、自分だけ。
そうであれば、やるべきことはまず、自分を満たし、幸せにすること。
もし、あなたが他人の力になりたいのであれば、ただ、その人がその人自身の一番よい道を知っている、そして、それを実現していく力があると、信じて見守ってあげればいい。
「誰それが◯◯だから自分はこうした」
「誰それのためになるから、自分はこうした」
ではなくて
「自分がこうしようとこうしたいと思ったからそうした」
それが自分の考えや行動を自分で決めて、その決めたことを信頼する、ということです。
成長とは、自分の喜びを追求していくこと
私たちは、自分お喜びのために、自分の心が喜ぶことをもっともっと経験するために、この地球に生きている。
自分が自分を認めることができるようになること、それこそが成長を促していく。
恋愛に限らず、すべての人間関係がうまくいくかどうかの分かれ目は、自分が自分を愛しているか、自分が自分の幸せを選んでいるか、そこにあります。
＜宇宙の真実＞
・すべてはひとつである
・すべてはつながっている
・宇宙には愛と幸せと豊かさの流れしかない
あなたができるだけいい気分を選択し、自分を愛する力を高めていけば、間違いなく感じられるようになってくる。
あなたは変わる必要があるのではなく、ただ、そもそもの自分、素晴らしい自分を思い出せばよいだけ。
・人間とは、誰しもそもそも素晴らしい存在である
・すべてはうまくいっている
・すべては完璧なタイミングで起こっている
あなたに今の人生でやるべきことがあるとすれば、それは、
「どれだけ自分を喜ばせることができるか、楽しめるか」
「どれだけ自分のやりたいことに前向きになれるか」
「どれだけ自分を愛することができるか」
それだけ
・あなたには使命はない
・あなたは自分を知り、自分の喜びを追求するために生まれてきている
・人間とは、誰しも存在するだけで役立っている
・宇宙は無限であり、宇宙は誰に対しても平等に限りない優しさを持っている
・あなたは宇宙で唯一の存在であり、何を表現しようとしても、それが重なることは決してない
・あなたが自分を表現すれば表現するほど、宇宙は豊かになっていく
よい現実を引き寄せるために、「いいことノート」をつけることはとても有効
毎日の生活の中で、自分が本心からいいと思えるところを探して、思いつくままに書いてみる。
「現実の中のいいこと探し」と同じように、「自分自身のいいところ」も探してみる。
自分が自分で自分のいいところ、本心からいいと思えるところを探して、箇条書きに書き連ねてみる。
「自分の好きなものノート」で宇宙にオーダーする
自分が自分の好きなものを、人物でも、食べ物でも、場所でも、本でも、趣味でも、仕事でも、スポーツチームでも、なんでもいいのであげていく。
選択をする際には、「どの選択に自分が一番喜びを感じるか」という基準で選択する。
食べ物については、「おいしく食べる」「喜びをもって食べる」以上に、あなたに美と健康をもたらすことは本当はない。
もし今、不幸のどん底にある、あるいは、悲観的で落ち込みやすい性格だという場合は、こういう状況だけど、それでも、「本当の自分はこういう人生を望む」ということをただ思い出して、確認してみることが大事。
どんな状況でも、そして、たとえなかなか自分を信じられなかったとしても、「それでも、自分は幸せでありたい」
「それでも、自分はいい気分を選びたい」
「それでも、自分はこれを望む」
といった望みや意思を持つことが大事。
その意思を持つことが、あなたの人生を切り開く最初の一歩になる。
今ここで幸せになれない人は、どこへ行っても幸せになることはできません。
幸せも愛も決して何かをしたご褒美にもたらされるものであったり、競争して贏ち得たりするものではありません。
あなたのあなたの中や自分の現実の中に感じようとすれば、そこにあるものなのです。
かなり面白かった。
自分を満たして、いい気分でいることを選択して、幸せな日々を過ごしましょう。
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「引き寄せスパイラル」に入るために必要なこと、それはたった１つ。
とにかく、「自分」に自分の思考を向けるということ。
そして、自分を肯定し、自分に愛を注ぐこと。
自分を認めれば認めるほど、現実が自分を肯定してくれるようになり、自分に愛を注げば注ぐほど、現実もどんどん愛に満ちていくのです。
「引き寄せの法則」というのは、「自分と同調するものが自分に引き寄せられる」というものですので、まずはあなたが幸せの状態にならなければなりません。
「引き寄せ」の本質とは、自分ができるだけ「いい気分」でいられるようにしておくことであり、このことが「引き寄せ」において何よりも大切なこと
いい気分になれる思考の選択力 × 自己肯定力 ＝ 望む現実の引き寄せ力
自己肯定とは
自分を好きになること
自分に注意を向け、自分を知り、自分の本当の望みを知ること
自分の喜びは何なのか、何に幸せを感じるのか、何が好きなのか、何がしたいのか、どうすれば心地よいのかを知り、できるだけそれに沿って行動すること。つまり、自分を満たすように心がけること
自分の考えや行動を自分で決め、そして、自分で決めたことを信頼すること
ありのままの自分を無条件に価値ある存在だと認め、自分で自分に自信を持つこと
自分で自分の中のいい面に目を向け、どんな時でも自分の味方になること
自分を愛すること、自分を満たすことに躊躇する必要は全くありません。
際限なく、心ゆくまで満たせばよいのです。
自分が今どう思っているのか。
どう感じているのか。
なぜそう感じるのか。
何を望むのか。
何がしたいのか。
まずは、自分自身がそのことを知り、認めてあげることが大事。
そして、その上で、本当に自分が望むものは何なのか、それをじっくり考えてみることが大事。
それを出発点として、いずれ、
・あなたはそもそも、素晴らしい存在だったんだということ
・何かを成しても成さなくても、存在そのものが価値あるものなんだということ
・この宇宙の物語を織り成す一つの大事な役割として、ここにいるということ
・何かを成す必要はないが、自分のしたいことを自由にしてもよい、そして自由に想像できる存在であること
自己肯定の始まりは、まずは自分を知ること。
自分がどういうことに幸せを感じるのか。
何をすれば楽しいのか。
何は嫌なのか。
どんなことに満足を感じ、どんなことに不満を持つのか、悲しみを感じるのか。
何が好きで、何が好きではないのか。
そして、それはなぜなのか。
そういったことを自分自身で知ることです。
あなたがワクワクすること、喜びを感じることを、今はできなくても構わないので、考えて、意識することが大事です。
あなたの本当の望み、あなたがやりたいこと、というのは、
誰にも認められなくても、褒められなくても、
報酬を得ても得られなくても、
現実的にできそうでもできそうになくても、
それでもこれをやったら自分は楽しい、自分の心が喜ぶ、ワクワクする、
そう思えることです。
望みを放った後は、ただ、いい気分でいることを心がけ、目の前のことで、
できることからやっていくということに重点をおきましょう。
それが、やりたいことも、手に入れたいものも、両方手に入れる最短の方法なのです。
自分の本当の望み、本当にしたいことは何なのか？
自分はどうすれば幸せなのか？ 喜ぶのか？ 楽しいのか？
自分は何が欲しいのか？
これらの問いの答えをまずは持つこと。
そして、その上で、
自分を満たすこと
自分を認めること
自分を信頼すること
自分を愛すること
を心がけて日常生活を送る。
しかし、迷いがあっていい。
自分を満たすというのは、自分のやりたいことや自分の心が喜ぶことを自分で知って、そして、できることからそれを実際に行動に移していくことです。
自分と他人はつながっていて、なおかつ、コントロールできるのは、自分だけ。
そうであれば、やるべきことはまず、自分を満たし、幸せにすること。
もし、あなたが他人の力になりたいのであれば、ただ、その人がその人自身の一番よい道を知っている、そして、それを実現していく力があると、信じて見守ってあげればいい。
「誰それが◯◯だから自分はこうした」
「誰それのためになるから、自分はこうした」
ではなくて
「自分がこうしようとこうしたいと思ったからそうした」
それが自分の考えや行動を自分で決めて、その決めたことを信頼する、ということです。
成長とは、自分の喜びを追求していくこと
私たちは、自分お喜びのために、自分の心が喜ぶことをもっともっと経験するために、この地球に生きている。
自分が自分を認めることができるようになること、それこそが成長を促していく。
恋愛に限らず、すべての人間関係がうまくいくかどうかの分かれ目は、自分が自分を愛しているか、自分が自分の幸せを選んでいるか、そこにあります。
＜宇宙の真実＞
・すべてはひとつである
・すべてはつながっている
・宇宙には愛と幸せと豊かさの流れしかない
あなたができるだけいい気分を選択し、自分を愛する力を高めていけば、間違いなく感じられるようになってくる。
あなたは変わる必要があるのではなく、ただ、そもそもの自分、素晴らしい自分を思い出せばよいだけ。
・人間とは、誰しもそもそも素晴らしい存在である
・すべてはうまくいっている
・すべては完璧なタイミングで起こっている
あなたに今の人生でやるべきことがあるとすれば、それは、
「どれだけ自分を喜ばせることができるか、楽しめるか」
「どれだけ自分のやりたいことに前向きになれるか」
「どれだけ自分を愛することができるか」
それだけ
・あなたには使命はない
・あなたは自分を知り、自分の喜びを追求するために生まれてきている
・人間とは、誰しも存在するだけで役立っている
・宇宙は無限であり、宇宙は誰に対しても平等に限りない優しさを持っている
・あなたは宇宙で唯一の存在であり、何を表現しようとしても、それが重なることは決してない
・あなたが自分を表現すれば表現するほど、宇宙は豊かになっていく
よい現実を引き寄せるために、「いいことノート」をつけることはとても有効
毎日の生活の中で、自分が本心からいいと思えるところを探して、思いつくままに書いてみる。
「現実の中のいいこと探し」と同じように、「自分自身のいいところ」も探してみる。
自分が自分で自分のいいところ、本心からいいと思えるところを探して、箇条書きに書き連ねてみる。
「自分の好きなものノート」で宇宙にオーダーする
自分が自分の好きなものを、人物でも、食べ物でも、場所でも、本でも、趣味でも、仕事でも、スポーツチームでも、なんでもいいのであげていく。
選択をする際には、「どの選択に自分が一番喜びを感じるか」という基準で選択する。
食べ物については、「おいしく食べる」「喜びをもって食べる」以上に、あなたに美と健康をもたらすことは本当はない。
もし今、不幸のどん底にある、あるいは、悲観的で落ち込みやすい性格だという場合は、こういう状況だけど、それでも、「本当の自分はこういう人生を望む」ということをただ思い出して、確認してみることが大事。
どんな状況でも、そして、たとえなかなか自分を信じられなかったとしても、「それでも、自分は幸せでありたい」
「それでも、自分はいい気分を選びたい」
「それでも、自分はこれを望む」
といった望みや意思を持つことが大事。
その意思を持つことが、あなたの人生を切り開く最初の一歩になる。
今ここで幸せになれない人は、どこへ行っても幸せになることはできません。
幸せも愛も決して何かをしたご褒美にもたらされるものであったり、競争して贏ち得たりするものではありません。
あなたのあなたの中や自分の現実の中に感じようとすれば、そこにあるものなのです。