無事に35歳を迎えられました。

何となく、「24歳で死ぬ」と思い込んで生きて来た2周目。

24歳になってから11年が経ち、3周目も残り1年。

本当に濃い1年。

自分の運命、天命に向けて、一歩を踏み出した1年でした。



今、見据えているのは、

「聞き合う文化をつくる」こと。



「聞き合う文化をつくる」ために、

「聞き合う関係性をつくる」。

そのために、

「まずは、自分が、聞くことで、相手と自分の命を、とことん輝かせる」こと。




そのために、

早稲田の学生ランナーにコーチングをさせてもらったり、

子育てコミュニケーション講座をさせてもらったり、

経営者向けの人財育成研修をさせてもらったり、

管理職向けコーチング研修をさせてもらったり、

NPO活動では、座談会をやったり、

NPOで運営する「おひさま保育園」を通じて、無垢な魂丸出しでまっすぐに子どもが育つ場を担保したり、

ファシリテーターとして、会議や意見交換会などの進行役をやらせてもらったり、

いろいろ、いろいろ、いろいろとやらせてもらっています。





35歳のこの1年は、さらにそこに力強く突き進んでいく1年。



登る山は明確。

「聞き合う関係性をつくる」

「聞き合う文化をつくる」。



全ては、その山に通じる。






「聞き合う関係性」「聞き合う文化」ができると、

そこにいる人は安心して本音を話せるようになり、

弱音も言えるし、誇大妄想かと思われることも、安心して言えるようになる。

結果、自分の「心の声」に正直に生きられるようになり、

笑顔で、日々楽しみながら、時には涙し、悲しみに打ちひしがられながらも、

仲間に支えられ、お互いに支え合いつつ、「生きる」を味わえるようになる。




そんな社会で育つ子どもは、大人の背中を見て、

「あんな大人になりたい!」

「早く大人になりたい!」

とワクワクしながら学び、ワクワクしながら成長していけるようになる。




大人も、子どもをコントロールするのではなく、

子どもの想いをまっすぐに受け止め、その子がその子らしく輝けるように、関わっていく。





そんな社会の実現のためにも、

まずは、自分が、聞くことを通じて、命を輝かせること。

話を聞かせていただくことを通じて、相手の命を輝かせること。

聞き合う場をつくること。





目の前に生じる、いろんなお役目を、真摯に、丁寧に果たしながら、

この3つを日々意識しつつ、さらなる成長の1年にします。




もう35歳。

まだまだ35歳。





何となく、「坂本龍馬の生きた年齢までしか生きないんじゃないか」と思っていた年齢を超えて、

もう丸3年以上。

まだまだ、果たすべきお役目があるということ。




日々、そこを意識しつつ、

魂丸裸で、「生きる」を実感し、

酸いも甘いも味わい尽くす1年にします!




まずは、今日も最幸の1日にします!


みなさまも、素敵な1日を!