わもん三大祭りのひとつ、「小布施ラウンド」、最高でした!\(^o^)/
ありがとうございました!(≧∇≦)
さて、道中、読んでた本に、わもんのやぶちゃんが提言している「最終責任者シップ」について言及している箇所があったのでシェアします。
「リーダーシップは意志から始まる。
意志とは、正しい意図に沿った行動をし、行為を選ぶという人間ならではの能力。
正しい意志があれば、愛を選ぶことができる。
愛とは動詞で、人々のニーズ(人間としてよい状態にあるために、心身が求める正当な要求)を見極めてそれに応えること。
人々のニーズに応える時、私たちは奉仕し、犠牲を払うことさえ求められる。
でも、他人に奉仕して犠牲を払うと、私たちは権威、あるいは影響力を手にする。
そうやって人々に対する権威を得た時、リーダーと呼ばれる権利をも手にする。」
この前半を意識することが最終責任者シップであり、結果として、信頼されたり周りへの影響力が大きくなることはあるかもしれないけれども、それは副産物。
噛み砕くと、
①まずは、「最終責任者である」と決める。
②日々「最終責任者であろう」という意図を持って生きる。
③そのチームメンバー(家庭なら家族)のニーズを探り、それを満たす具体的な行動を取る。
④時には奉仕したり、犠牲を払う。
こういうことを日々意識し続け、行動し続けることが最終責任者シップであり、結果、信頼されたり、評価されたり、人気者になったりということはあるかもしれないけれど、それはあくまでも結果得られること。
「何をしたら、みなのニーズを満たせるか」を日々意識しながら、実際にアクションを起こし続けること、そして、そんな自分でありつづけることこそ、最終責任者シップだよなぁと感じた、今日の読書でした。
2月26日、宮崎県日南市の中学校の立志式にて、中学二年生対象にお話をさせていただきます。
テーマは、「最終責任者として生きる」
自分の人生の最終責任者として生きる決意を、改めてみんなに持ってもらえるようにお話してきます!
貴重な機会に心より感謝です!
ありがとうございます!