元小学校教師で、現在社会教育家として活動されている平光雄さんは、著書の中で、

「人生はおしっこ」

と言われています。



その心は?
































「人生は、おしっこと同じ。

誰も変わってくれない。

あなたがしない限り、その苦しみからは抜けられない」


ということです。




もしも、そうだとしたら・・・?



今、あなたが抱える課題と、どう向き合いますか?

















「誰かのせい」「環境のせい」「生まれのせい」「時間がないから」「お金がないから」

と、自分以外のことに原因を求めることは簡単です。



しかし、それをしている限りは、本当の意味で、

「自分の人生を生きること」はできないのだと思っています。










ビジネスバンクの浜口隆則さんは、

「雪が降っても自分の責任」

という言葉で、

「人生はおしっこ」

を表現しています。




わもんでは、

「聞き手未熟」

という表現で、

「話し手が話をしてくれない原因は常に自分に求める」

姿勢が、話し手を変えると伝えています。




それ以外にも、同じことを言っている方は非常に多いです。







本当に、「人生はおしっこ」です。


その悩み、苦しみ、もやもやを解消することは、あなたにしかできないのだとしたら、どうしますか?


あなたが一歩動くことで、そのもやもやがすっきり解消するのだとしたら、

早く一歩動いた方が、すっきり、軽やかに日々を過ごせると思いませんか?

おしっこのように。







でもね。

すぐにトイレに行けない。



そんな自分も責めないでくださいね。




まずは、今の自分の現状をあるがままに認めること。

それがスタート地点です。



そうして、自分の現在位置を確認したら、

「おしっこ」をするために、何ができるのかを考えましょう。


そして、一歩一歩、トイレに近づいていきましょう。



どんなに極限状態にあっても、大丈夫。

落ち着いて、慎重に、一歩一歩、トイレに近づいて行けば、

確実にトイレは近づきますし、絶対間に合います!



慌てたり、焦ったりするから、途中で我慢しきれなくなってしまうんですね。



ぜひ、まずは、自分のありのままを認め、「トイレ」に向けて、一歩を踏み出すところから、

始めてみてください。





あなたが一歩を踏み出せば、確実に、理想の「トイレ」は目の前に。



そして、「トイレ」ですっきりして、さらなる高みに向けて、一歩ずつ、歩んでいきましょう。





皆様の素敵な日々を、心よりお祈りしています。