このタイトルのリーフレットが目に飛び込んできました。
さっそく取材してみました。
今回は、この助成金のご紹介を。
１．助成金の正式名称です。
「特定就職困難者雇用開発助成金」といいます。
従来は、
・ 高年齢者
・ 障害者
・ 母子家庭の母等
”就職が特に困難な人”について
ハローワーク等の紹介によって、継続して雇用する労働者
（雇用保険の一般被保険者）として雇い入れる事業主に対しての
助成金でしたが、
平成２５年３月から、対象者が、「父子家庭の父」にも
拡大されたとのことです。
２．助成対象となる「父子家庭の父」
要件は２つです。
（１） 児童扶養手当を受給していること
（２） 平成２５年３月１日以降に雇用していること
（２） 平成２５年３月１日以降に雇用していること
なお、（１）については、”児童手当”ではないことに
ご注意をとのことでした。
３．支給額です。
助成対象期間１年間 ６ヵ月毎に２期支給されます。
なお、”短時間労働者”は、
１週間の所定労働時間が２０時間以上３０時間未満の労働者
と定義されています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸甚です。
では、また。
※本コラムは、弊社HPコラム
からブログとして転載しております。
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