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5年先も絶対に潰れないお店を創り出す
店舗経営専門コンサルティング
キズカスカンパニー代表の加藤です。

 

少し前に書いた「牛宮城」のお話。

 

もう一人オーナーがいらっしゃるそうです。

 

現在、持ち株比率は宮迫さんが45%、

ビジネスパートナーさんが50%。

あとの5%は?

 

報道とYOUTUBE。

どちらが本当の情報なのか?

 

事実と虚飾。

 

なかなか見抜けない時代になってきたように

感じます。

 

ということは、詐欺もさらに巧妙化しているのかも

知れません。

 

お気をつけください。

 

さて、今日のブログは・・・

進むも地獄。引くも地獄。

経営者のあなたならどちらを選択しますか?

 

と題してお送りいたします。

 

 

現在、会社経営をされている方で、「自転車操業」に

陥っている方もいらっしゃるかも知れません。

 

東京商工リサーチの調べによると、

2018年度の赤字法人率は「66.1%」

 

 

※上記は、最新のデータですが、調査自体は【2018年】に行っており、

発表は、その2~3年後になっています。

 

2008年にリーマンショックが起き、

翌年、翌々年と、赤字率が上昇。

 

そこから約10年で、約10%改善されました。

 

2020年。

 

私たちは【コロナ感染】という、先の見えない敵と対峙しつづけています。

 

2018年以降のデータは、おそらく2008年以降の推移を同じように辿ると

予想しています。

 

言い換えると、コロナ前の状況(売上)に完全に戻るには・・・

 

【5~10年は覚悟していく必要がある】

 

とクライアントさんには、お伝えしました。

 

 

今日のタイトルの通り・・・

 

「進むも地獄。引くも地獄」

 

強気な経営者なら【勇猛果敢に攻める】

慎重な経営者なら【石橋を叩いてみて、少し状況をみる】

 

どちらも正解かも知れません。

 

しかし、経営が上手くいくか?失敗したか?

 

それを判断できるのは【数年後の結果】

 

会社員なら【過程も評価】に加わりますが、

経営者は【結果がすべて(評価)】

 

 

経営状況が悪化しているのであれば・・・

 

進むか?

それとも引くか?

 

製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルス感染症

経口治療薬(飲み薬)「パクスロビド」が韓国で導入されました。

 

 

初日は、在宅治療(自宅療養)中の9人のみとのことですが、

今後、結果が良好であれば、各国で使用が始まります。

 

マスクは外すことができなくとも、重症化を防ぐことができれば、

人の流れが増え、店舗へもお客様が来店される回数も

増えていきます。

 

そこまで、皆さんの会社は耐えることができますか?

 

日本国内でコロナ感染が確認されてから約2年を迎えます。

 

経営者としての手腕が、改めて試されます。

 

ピンチを乗り切ることが経営者の仕事。

 

会社を存続させるためには、今を乗り切るしかありません。

 

今日はここまで。


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