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キズカスカンパニー代表の加藤です。

 

当社の創業日は10月1日。

 

毎年、この日を迎える度に・・・

 

「今年もいけそうだな!」

 

と感じます。

 

1年。365日という短い時間ですが、

色々な出来事が起きます。

 

気持ちを常に安定させて仕事をするために、

1年に一度【京都】で心をリセットする時間をつくっています。

 

そして今年も、京都へ行ってきました。

 

そこで今日は・・・

 

【豊臣秀次・供養の旅】

京都へ行ってきました(東寺・OMO3京都東寺)

 

と題してお送りいたします。

 

今回の旅のテーマは「豊臣秀次・供養の旅」

 

豊臣秀次については、ウィキペディアをお読みください。

 

 

 

 

私は「日本史」が好きですが、「歴史家」ではありませんので、

過去の史実を「断定」したり「考えや過去の史実を押しつけた解釈」をするでもなく

自分なりに「きっとこうだったんだろうな~」と考えるのが◎

 

ある意味「歴史はロマン」だと思っているタイプです。

 

そんな中、豊臣秀次、また駒姫については「数奇な人生」だったと感じます。

 

今回の旅は、秀次にまつわる場所を巡りました。

 

場所は主に京都市内、および近江八幡。

 

高野山は、また別の機会に行こうと思っています。

 

 

出発は10月10日。

 

湘南エリアは【少し強めの雨】

 

京都の週間天気も滞在中【雨】の予報でした。

途中の名古屋でも、雨。

 

 

 

京都は晴れて欲しいと願いなら・・・

 

到着すると何とか晴れ間も見え、一安心。

 

一人、傘を持ちながら・・・

 

まず向かったのは星野リゾートさんが展開する

今年4月に開業した【OMO3 京都東寺】

 

※宿泊ではなく、見学のみです。

 

 

【OMO3京都東寺】の詳細はコチラ

 

 

並びの建物も星野リゾートさんが改装オープンか?

 

 

来月11月8日には【OMO5京都祇園】をオープンされます。

 

京都には3件展開され、今後も既存のホテルをリノベーションとして

【OMOブランド】として展開されると思います。

 

 

詳細はコチラ

 

 

 

次に向うは【東寺】

 

1年間お世話になった【お札】の入れ替えと拝観。

 

 

東寺へは【南大門】から入り、時計回りに参拝するのが、私のこだわり。

 

 

 

講堂→金堂→南大門を一つの線で結び

真南に位置するのが【法隆寺】や【高野山】なんです。

 

1200年の前なので、多少のずれはありますが、

ぜひ、地図で調べてみてください。

 

 

【東寺】の歴史についてはコチラ

 

 

 

当時での目的は【講堂】と【金堂】

 

ここが大げさかもしれませんが、世界で一番、

心が落ち着く場所なんです。

 

2番目は、東福寺塔頭【光明院】

 

3番目は、三十三間堂です。

 

 

個人的にオススメの時間帯は・・・午前8時過ぎ

 

開門直後の時間帯が◎

 

9時頃には、修学旅行生が拝観に訪れるため、

朝のひんやりした早い時間帯、心穏やかに、

かつ荘厳な雰囲気を全身で感じられるのが◎

 

東寺の足元には、玉砂利が敷かれています。

 

たまに、大きなスーツケースを引きずりながら

拝観される方もいらっしゃいますが、

もし手ぶらで拝観されたい方であれば、

【宝物館】の1階にある【コインロッカー】をお薦めします。

 

 

門をくぐって【受付】がありますが、担当の方に・・・

 

「コインロッカーを利用させてください」

 

と伝えると通してくれます。

 

しかも・・・

 

大きなスーツケース(限定2個)も入るロッカーもあり

「無料」で利用できます。

 

最初に100円が必要ですが、利用後戻ってきます。

※小銭がなければ、受け付けで両替もしていただけます。

 

いつも利用しているので、東寺の敷地内は、

大体手ぶらで拝観しています。

 

いよいよ拝観。

 

以前、このブログでも国立博物館で開催される

【国宝展】には、ぜひ曼陀羅図を見ていただきたいという

お話をしました。

 

東寺が所有する、国宝【両界曼荼羅図(伝真言院曼荼羅)】

 

金剛界曼荼羅

 

胎蔵界曼荼羅

 

 

どちらも【縦:138.5cm 横:122.2cm】サイズですが、

実物を目にすると【圧巻】です。

 

東寺の【講堂】【金堂】にある仏像は、この曼荼羅図を

【立体化(立体曼荼羅)】したものです。

 

しかも、国宝ばかりが目の前にあるのですから・・・。

 

じっくり、そしてゆっくり拝観してきました。

 

 

京都に到着して、ここまで約3時間。

 

 

この旅。

あと5日続きます。

 

 

続きは・・・

 

いつものとおり、気まぐれで綴りたいと思います。

 

 

今日はここまで。

 

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