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お店経営の立て直しと売れる販売員を育てる“加藤式メソッド”

キズカスカンパニー 代表の加藤です。

 

今日は・・・

【会社の数字に強くなる】

計算力の分かれ目は“小学校2年生”

と題してお送りいたします。

 

今週日曜日に放映されたドラマ「ドラゴン桜」

 

 

経営者さんでご覧になられている方は

いらっしゃるのか?

 

5月16日放送分は、明日まで無料視聴可能です。

 

 

 

偏差値の低い高校生が、東大受験を目指す、

学園ドラマですが、数学を教える前に

まず基礎として与えられた課題が・・・

 

小学2年生レベルの算数。

 

なぜ小学校の算数から?

 

 

会社員でも経営者でも、数字に弱い方は・・・

 

【数字の訓練が足りない】

 

といえます。

 

 

このブログでも再三・・・

 

【その日の売上を、毎日手書きにする】

 

とお話してきました。

 

 

これは、表にしても良いですし、

自分のノートや手帳でもOKです。

 

毎日やっていると、数か月後には・・・

 

「明日の売上は、〇〇万円だな」

 

「来月の売上は、〇〇〇万円だな」

 

と近似値で予測が出来るようにあります。

 

 

ドラゴン桜の劇中では、毎回計算問題を

100問解く「スパルタ学習」になっています。

 

 

 

話を戻します。

 

「加藤は数字に強い」と言っていただけているのには、

理由があります。

 

それは【公文式】

 

私が小学校5年~6年まで通いました。

 

当時は、公文ではまだ【算数(数学)】しかない時代。

 

上記の画像のように、ただひたすら計算問題を解いていく。

 

 

例えば・・・

 

8-5=?

 

6-2=?

 

5+5=?

 

一桁であれば、ほぼ計算いうより

無意識(反射的)に答えられる方が

多いと思います。

 

しかし【2桁-2桁】や【2桁+2桁】になると、

一度頭の中で、計算式をイメージしないと

答えが出ない方が多いと思います。

 

劇中では、それを反射的に答えが

導き出せるよう訓練をしています。

 

それが・・・

 

 

『数の黙認知』

 

例えば・・・

 

20-10= ?

 

 

瞬時に頭の中に【10】という数字が

思い浮かびませんでしたか?

 

では・・・

 

15×12= 答えは?

 

何秒かかりましたか?

 

 

私は、大学を出たわけでもなく、

数学の成績が良かったわけでもありません。

 

 

小学校時代。

 

ただひたすら計算式を解いたことが、

社会人また経営者になっても

活かされています。

 

劇中では・・・

 

「数学を苦手に感じているのは・・・

計算力が徹底的に不足しているからだ」

 

「その分かれ目が、小学校2年生」

 

「小学校2年生で、算数が得意になれば、

そのあと勉強ができるようになる」

 

まあ私の場合。

 

他の勉強もできませんでしたが・・・

 

ある意味、公文では徹底的にスパルタ(時間内)で

数多くの計算を説いてきた結果。

 

40年後の今でも【会社の数字に強い】と

いわれているのは、その結果です。

 

 

とは言っても私。

 

公文の先生から・・・

 

問題児

 

だったんです。

 

 

それについては・・・

 

次回に続きます!

 

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