いつもご覧いただきありがとうございます。
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■お知らせ■
新規のご相談は、要相談。
※お問合せフォームよりお願いいたします。
2020年12月1日～2021年1月末日まで
【訪問コンサル】はお休みいたします。
上記期間中は【電話相談】または【面談（横浜オフィス）】
のみ対応いたします。
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世の中が、ピンチの時だからこそ、
経営者の力量が試される時！
「勝つだけの経営から、生き残る経営へ」
サービス業に特化した店舗経営改善コンサルティング
キズカスカンパニー 代表の加藤です。
コロナの影響により、引き続き様々な業種に
影響が出ています。
当社では【12月～１月】までの２か月間。
長距離の移動を伴う訪問コンサルを
お休みします。
上記の期間は、横浜オフィスでの
【面談（電話）コンサル】のみ対応いたします。
さて今回は・・・
『（続）経営者にとって会社経営とは？
会社を長く存続させるために
必要なこととは何ですか？』
と題してお送りいたします。
前回の更新から１週間が経過しました。
皆さんの答えは見つかりましたか？
世の中には様々な【成功理論】や【成功ノウハウ】を
提供される方がいます。
【成功】＝【お金持ちになる（なりたい）】という方が
多いのも事実。
【会社経営】＝【儲ける】
【会社経営】＝【利益を出す】
【会社経営】＝【社会に貢献する】
経営者が１０人いれば、１０人の
考えや想いがあります。
例えば・・・
【会社を作って、価値を上げ、会社ごと売却する方】
という人がいれば、
【好きなことで最低限の生活ができれば、薄利でも良い方】
という方もいらっしゃいます。
それぞれ正反対の考えの経営者さんに対して、
同じ成功理論を説いても意味がありません。
経営者自身・・・
【今の（会社）経営に満足している】
のであれば、それが正解ではないでしょうか？
今日はここまで。でも良いのですが・・・
今回は【長く続ける（生き残る）ため必要なこと】という
テーマでお話をしております。
では、皆さんにとっての【答え】は？
私自身、自社の経営もクライアントさんへのコンサルでも
下記の事を考え、会社（経営）を長く存続させる方法を
常に模索しています。
そのために、創業から50年以上続いているお店や
経営者さんにお逢いし、お話を聞かせていただくなど
【独自の成功理論】を伺うようにしています。
私が考える【長く存続させるために必要なこと】については、
小売業に置き換えてご説明すると・・・
【売れる商品を見つけ】、
【常に安定した価格で仕入れ】、
それを【適正価格で販売】し
【利益が出る商品】として
【提供し続けることができる】
ことです。
この考えは、20年以上前から変わりません。
こんなこと、当たり前ですよね？
すでの出来ているという方は、以下の内容は
スルーしてください。
では続けます。
例えば・・・
売れる商品と分かっていても、
人気があり仕入れが困難。
↓↓↓
仕入れができても、仕入れ価格が高騰。
↓↓↓
競合と価格競争になる。
↓↓↓
利益が薄利（利益が出ない状態）になる。
↓↓↓
経営が行き詰まる（赤字または倒産）。
コンサルタントと名乗る方のブログには・・・
インスタをやれば売上が上がる！
これからは、ウェビナーの時代だ！
という方が多いですし、もちろんその通りです。
しかしこれは【集客の手法】であって
何十年も同じ手法は通用しないことなど、
起業して間もない方はともかく、
長く経営を続けてきたからなら、
わかることではないでしょうか？
え？ 分からない。
そういう方の会社が長く続くか？
流行りばかり追いかけていて、
会社がぐちゃぐちゃになってしまっても
３年後、５年後に存続していれば
それも正解です。
数々の成功理論はあっても、
多くの経営者さんが頭を抱えるのが・・・
【売れ続ける商品を創り出すこと】
ではないでしょうか？
売れる商品（サービス）がないのにもかかわらず
【集客】ばかりに目が行くから、５年と続かない
会社（お店）が多いのではないかと思います。
上記は、私の考えであって、これを続けてきたことで
１０数年、会社が生き残っています。
世の中に数多くの成功理論はありますが、
他人の真似やコピーでは、長くは続きません。
【魚の釣れる場所を教えてもらうか？】
【魚の釣り方を教わるか？】
自社に合った成功理論を創り出すのは・・・
【経営者自身】
自らの頭でアイデアを出し、
会社の社員やスタッフと共に実行し、
失敗と成功を繰り返し、成功理論を見つけ出す。
長く会社を存続させるために必要な
経営者脳を考えると・・・
【決断力】×【勘】＝【自社だけに通用する成功理論】
ではないでしょうか？
コロナに翻弄された2020年も
残り１ヶ月となりました。
2021年に向け、新たな経営手法や
経営方針を検討してみては
いかがでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はここまで。
先月末に訪れた京都の【東寺】です。
周りの道路や建物は、常に変化していても、
1000年以上、同じ場所に同じ建物がある。
社会情勢や不況な時期があっても、
乗り切れ強い会社を作りましょう！
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■頭に来てもお客様と部下とは戦うな■
人を育てるとは「戦うのではなく、受け入れること」です。
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