いつもご覧いただきありがとうございます。

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新型肺炎コロナウイルスの感染の終息が見えないため
【3月末まで】面談コンサルは、お休みとさせて
いただきます。
※電話(WEB)コンサルのみとさせていただきます。
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「売れない店」を「売れる店」に変える
店舗経営改善コンサルティング「キズカスカンパニー」
代表の加藤です。

コロナウイルスによる感染の拡大が続いております。

当社の面談コンサルティングに関しては【3月末まで休止】と
させていただきます。

※【電話コンサル】は、これまで通り行います。

すでに感染が広範囲に広がってしまっている以上・・・

・院内(介護老人ホーム内)での感染拡大
・感染しないと言われてきた10代、20代の予防対策
・感染者が確認された家の周辺や学校における風評被害(イジメ)

今後は、3次・4次被害の問題が出てきます。

まずは、感染しないための「自分なりの自己防衛」ですね。

さて今日は・・・
『コロナウイルスの感染拡大から学ぶ】
”ピンチ”と”まさか”は突然やってくる』

と題してお送りいたします。

”ピンチ”や”まさか”は、突然やってきます。

同時多発テロ(9.11)やリーマンショック。

大地震が起きた際による、地域経済の低迷。

万一、予測ができたとしても、準備ができていなければ
避けることはできません。

日本国内でも、バイオテロ対策の研究は行っているようですが、
あくまでも【研究(予測)】であって【実行(準備)】できる
レベルのものではなかったようです。

厚生労働省研究班が公開している
「バイオテロ対策ホームページ」
はコチラ↑

リモートワーク(在宅勤務)に関しても同様のことが言えます。

例えば・・・
これまで職場(出社)で結果が出せなかった社員に対して

「どこまで仕事が完結したら、実績(結果)として評価できるか?」
「〇時間以内に、どれだけの仕事を割り振ってよいのか?」
「Aさんなら1時間。Bさんだと3時間かかるのに、2人とも給与は同じ?」

本格的に導入するのであれば、このようなパターンを、
数十倍想定しておく必要があります。

エアコンの取付作業のように【一軒当たり1~2作業】のように、
作業スピードが早くでも遅くても、何時間かかったとしても、
【1作業に対して1評価】のような、明確な基準があればベスト。

日頃からリスクヘッジやトラブルシューティングを
準備しておくことの大切だということですね。


当社の仕事は「売れないお店を売れるお店に変える」ことです。

上手く行く戦略を1つ考えたら、それが上手く行かなかった場合の
改善策(修正のための戦略)を10以上考える。

生き残るために【参謀(軍師)】であれば、当たり前の仕事です。

あなたが経営者であれば、社員の中から【参謀】を育てておくことも
大切な仕事です。

「備えあれば憂いなし」

今からでも遅くはありません。

【最短2週間で実行に移せる戦略】を、
世の中の動きが鈍化している今こそ、考えてみてはいかがでしょうか?

売上を大きく落としてしまう、それを元の状態にするには、
かなりの労力がかかります。

そうならないために・・・




今日は以上です。


■頭に来てもお客様と部下とは戦うな■
・人を育てるとは「戦うことではなく、協力すること」です。 

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