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“お店と会社の再生屋”

経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。

毎年7月に、健康診断を受けています。

4月には、全身CT+ABC検査を受けていますので、
今回は、基本の検診のみ。

毎年同じ施設で検査を受けていますが、
受診者が増えているように感じます。

これまで健康に無関心の方も、人生100年となれば、
意識も変わりますよね。


さて今日のブログは・・・
『【倒産(閉店)した経営者は“loser”ではない】
失敗した経験は、次の成功への道』

と題してお送りいたします。

倒産(閉店)すると、経営者に対して・・・

・経営能力がなかったのでは?
・元々経営者に向いていなかったのでは?

周りからそんな声が、聞こえてくるのではないでしょうか?

起業から1年・2年で、会社がダメになった人は
【元々経営者に向いていない】のかも知れません。

しかし、短期間で会社を数億円規模の会社にされた方が
【失敗した経営者】
と言われることに違和感を感じます。

何を持って【才能】と判断するかは、人それぞれ。

倒産した経営者は【Loser】ではなく、
次の【Winner】になる可能性があると感じます。

海外では、失敗を経験した経営者に対して
資金を投資する方が多いと聞きます。

私自身、リーマンショック後は、散々なものでした。

だからこそ・・・
【不景気になっても存続し続ける会社】
になるためには何をすべきか?

この10年間で、様々な失敗事例を書籍などから学び、
独自の立て直し理論を考えてきました。


もしこれから先。”リーマンショック”と同じくらいの
不景気の波が来ても、耐えきれる会社やお店をつくる。

もう二度と、あのどん底経験はしたくはありません。

何事も、失敗から学ぶことのほうが多いですからね。

今日はここまで。




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