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“勝つ経営から生き残る経営へ”

店舗と会社経営を根本から改革する
経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。

早い方ですと、もうGW休みを取られている方も
いらっしゃるかもしれませんね。

立て直しコンサルのご相談は【重たい内容】のものが多く
失敗しない会社経営の参考としてブログに書いてしまいそうになりますが
守秘義務を遵守しておりますので・・・

そういう時期は、お約束の? 
私の趣味のお話をさせていただきます。

ということで今日のブログは・・・
『【特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」】
東京国立博物館にて|6月2日(日)まで開催中』

と題してお送りいたします。

年初に5月に京都旅行へ行きます!と書きましたが
現在東京国立博物館で「国宝 東寺」が開催されるということで
行き先を変更しました。

どこに行ったかは・・・事後報告いたします。

今回の特別展は、凄いです。

なぜなら東寺の講堂に鎮座する21体(点)の仏像のうち
【15体】が東京国立博物館に集結するからです。



公式サイトはコチラ:https://toji2019.jp/index.html

しかも、15体の内11体の国宝が、360度全方位から鑑賞できるなんて
なんて贅沢な日だ!

といいつつ・・・

今回は悩んでおります。

東寺の講堂に行ったことのあるの中には、あの独特の空間が
好きだという方もいらっしゃるかも知れません。

私もその一人。

今回の特別展では、以前このブログでも紹介した
【国宝 両界曼荼羅図】も展示されます。



この曼荼羅図の世界が、【立体曼荼羅】として作られたのが
東寺の講堂の仏像群なんです。

今回の特別展では、それら一体一体を間近で見ることができます。

実際に東寺の講堂へ行っても、中は薄暗く奥まった位置に鎮座する
仏像(国宝)の細かい表情やパーツなど近くで見ることができません。

でもあの空間が私は好きなんです。


東寺の講堂について解説している動画を見つけましたので
これからトーハク(東京国立博物館)へ行かれる方は予習ということで
ご覧ください。



金・土は、21時まで拝観可能です。

もし遅い時間の拝観が可能な方は、閉館時間の2時間前に特別展に入り、
閉館30分~15分前に、ご自身の一番のお気に入りの作品を観に行ってください。

きっと・・・
独り占めで作品を観ることができると思います。

※数名程度の方がいらっしゃることは、ご了承ください。

以前開催された国宝展では、曼荼羅図が上記のように並べて展示されていました。

閉館前にずっとこの作品を見ていました。

これってどのくらいの大きさなの?

それは、実際にご自身の目でお確かめください。

曼荼羅図には、国宝・重要文化財など多数ありますが、
東寺の国宝の曼荼羅図は・・・これ以上は止めておきます。

お時間のある方はぜひ会場へ!

今日はここまで。


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