いつもご覧いただきありがとうございます。
“勝つ経営から生き残る経営へ”
店舗と会社経営を根本から改革する
経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。
今日から4月がスタートしました。
また新元号が本日発表されるそうです。
「新元号」という言葉。
一生のうちで何回使うんだろう?
新年号と誤って言ってしまうのも
仕方がないと思います。
これ私のことです。
さて今日のブログは・・・
『知らなかったでは済まされない!
働き方改革関連法』
と題してお送りいたします。
当社は昨年2018年を「働き改革元年」とし、
新しい働き方改革関連法を見据えた
アドバイスを行ってまいりました。
本日4月1日からは・・・
・残業の上限
・有給休暇の消化義務
・勤務間インターバル制度の努力義務
※詳細については、個々でお調べください。
これまでなら・・・
「そんなの関係ない!うちのお店は忙しいんだから!」
「経営者が勉強していない(知らないから)、実施しなくてもよい」
と言っていた経営者さんも、言い分が通らなくなります。
立て直しが必要な経営者さんに共通することでもありますが、
経営者さんが知らないことに対して、指摘をすると・・・
「(自分の無知を指摘されたようで)逆切れする経営者さん」が
多くいらっしゃいます。
そういう方に対しては、指摘はしません。
プライドとか、立場とかではなく・・・
「今すぐ変えなければいけないこと!」
を全く理解されない経営者さんに、時間をかけてアドバイスをしても
無駄な時間。
ブラック企業がこのタイプ。
しかし、経営者自身はブラック企業だとは思っていない。
ここだ一番恐ろしいことですし、そこで働く社員さんが気の毒になります。
経営者にとって大切なのは・・・
「今やっている経営のどこが間違っているのかを素直に認めること」
です。
社員を採用しても、すぐに辞める(離職率の高い)会社は、
社員の立場で考えていない「経営者の感覚と乏しい知識」
だけで経営をされている方がほとんどです。
そこに、実務経験のないゴマをするだけの無知なコンサルタントが
アドバイスをするから、もっと会社がおかしくなる。
当然の結果です。
労務の改善は、実務経験のあるコンサルタントを選ばないと、
後で後悔するんですが・・・。
最近は、ネットやブログで調べたことだけを、そのまま伝える
コンサルタントが増えていますから見分けがつかないのも事実。
当社の取り組みについては、過去のブログをお読みください。
働き方改革をしているけれども・・・
「何が間違っているのかが分からない」
という方は、ぜひ当社へご相談ください。
とりあえず、自社で社内規程を作成&見直しの
ご予定のある方はこちらの本を
参考にされてみてはいかがでしょうか?

3訂版 社内諸規程作成・見直しマニュアル
今日は以上です!
■店舗経営の売上×人材の立て直しのご相談■

■エステサロン経営×女性だけの職場改革のご相談■

■仕事・職場・部下を持つリーダーのお悩み相談■

“勝つ経営から生き残る経営へ”
店舗と会社経営を根本から改革する
経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。
今日から4月がスタートしました。
また新元号が本日発表されるそうです。
「新元号」という言葉。
一生のうちで何回使うんだろう?
新年号と誤って言ってしまうのも
仕方がないと思います。
これ私のことです。
さて今日のブログは・・・
『知らなかったでは済まされない!
働き方改革関連法』
と題してお送りいたします。
当社は昨年2018年を「働き改革元年」とし、
新しい働き方改革関連法を見据えた
アドバイスを行ってまいりました。
本日4月1日からは・・・
・残業の上限
・有給休暇の消化義務
・勤務間インターバル制度の努力義務
※詳細については、個々でお調べください。
これまでなら・・・
「そんなの関係ない!うちのお店は忙しいんだから!」
「経営者が勉強していない(知らないから)、実施しなくてもよい」
と言っていた経営者さんも、言い分が通らなくなります。
立て直しが必要な経営者さんに共通することでもありますが、
経営者さんが知らないことに対して、指摘をすると・・・
「(自分の無知を指摘されたようで)逆切れする経営者さん」が
多くいらっしゃいます。
そういう方に対しては、指摘はしません。
プライドとか、立場とかではなく・・・
「今すぐ変えなければいけないこと!」
を全く理解されない経営者さんに、時間をかけてアドバイスをしても
無駄な時間。
ブラック企業がこのタイプ。
しかし、経営者自身はブラック企業だとは思っていない。
ここだ一番恐ろしいことですし、そこで働く社員さんが気の毒になります。
経営者にとって大切なのは・・・
「今やっている経営のどこが間違っているのかを素直に認めること」
です。
社員を採用しても、すぐに辞める(離職率の高い)会社は、
社員の立場で考えていない「経営者の感覚と乏しい知識」
だけで経営をされている方がほとんどです。
そこに、実務経験のないゴマをするだけの無知なコンサルタントが
アドバイスをするから、もっと会社がおかしくなる。
当然の結果です。
労務の改善は、実務経験のあるコンサルタントを選ばないと、
後で後悔するんですが・・・。
最近は、ネットやブログで調べたことだけを、そのまま伝える
コンサルタントが増えていますから見分けがつかないのも事実。
当社の取り組みについては、過去のブログをお読みください。
働き方改革をしているけれども・・・
「何が間違っているのかが分からない」
という方は、ぜひ当社へご相談ください。
とりあえず、自社で社内規程を作成&見直しの
ご予定のある方はこちらの本を
参考にされてみてはいかがでしょうか?

3訂版 社内諸規程作成・見直しマニュアル
今日は以上です!
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