いつもご覧いただきありがとうございます。
“勝つ経営から生き残る経営へ”
経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。
インフルエンザが、猛威を振るっています。
先日の金曜日。
電車が遅延してことで
通勤ラッシュなみの混雑でしたが
その中で、インフルエンザを
避ることなど、まさに
【サバイバル・ゲーム】
皆さん。お気をつけください。
さて今日のブログは・・・
『【お店経営の立て直し】
新しいことを始める?
それとも過去の失敗を見直す?
どちらが早く復活できる?』
と題してお送りいたします。

画像出典:ゴゴ通信より
売上が好調だったり、
資金に余力があるうちは
【攻める=宣伝】
ことができます。
しかし、経営が不振であれば、
そうはいきません。
中には経営が上手く行っていなくても、
【大勝負】
に打って出る経営者さんも
少なくはありません。
それに対して、否定はしません。
もしかしたら・・・
【大勝負=大成功】
することもあるからです。
世の中には様々な
【売上アップのノウハウ】
が、ネット上に無料・有料問わず
アップされています。
情報の中には
御社のビジネスモデルに
合致するものも
あるかも知れません。
お店の経営をされている会社の
お悩みTOP3には必ずと
行っていいほど
【集客】
が入ってきます。
経営者さんの脳内には・・・
【集客が成功したら=売上があがる】
という公式が、埋め込まれて
いると思います。
もちろんこの公式は、
100%正解です。
お客様が来店されなければ
売上は上がりませんからね!
ただここで注意して
いただきたいのは・・・
集客ばかりに注力し、
お客様を迎える準備(組織や体制)が
出来ていないのに
有料広告を出して
お客様を集めても、
瞬間的に来客数が増え
売上が上がっても
本当にその先、右肩上がりで
続くのでしょうか?
言い換えると・・・
せっかくお客様が増えても、
来店されたお客様が・・・
【期待外れのお店】
【来店してけど、ガッカリなお店だった】
というレッテルが張られたら
せっかく経費(費用)をかけても
【逆にお客様を減らすための集客(宣伝)】
になっていることすら気づかない
会社や経営者さんがいます。
というより・・・
一瞬成功したと感じても、
数か月後、お客様が一気に
減ってしまった後に、
初めてその手法が
間違っていたことに
気づくものです。
時すでに遅し。
1度目ならまだしも、
2度もお客様の期待を
裏切るようなお店であれば
復活することは、さらに
厳しくなります。
勝負の仕方は、経営者次第。
最近はあまり耳にしない
言葉ではありますが・・・
「相撲に勝って、勝負に負ける」
という言葉がしっくり
くるかもしれません。
※言葉の意味
相撲の取り口では勝ちに
なるべき状況でありながら、
ちょっとした弾みで
結果としては負けになる。
転じて、経過は良いのに
結果的に失敗する。
立て直しの経験の少ない
コンサルタントほど
【その場で結果を出す】
ことにこだわります。
しかし当社は長年経営の
立て直しを見てきましたので・・・
【結果として成功し続ける】
ことにコンサルの指導として
重きをおいています。
ダイエットでも・・・
一次的には、かなり減量ができても
リバウンドで、最悪、以前より
太ってしまう人っていませんか?
ダイエットにお金をかけるなら、
その後も、体重が継続(キープ)
できるダイエット法を
身につけたほうが良いと
思いませんか?
今日のまとめ。
お店にお客様を呼び戻すための
公式を私が創(作)るならば・・・
集客が先ではなく、
組織改革の見直しが先
です。
今日はここまで。

“勝つ経営から生き残る経営へ”
経営コンサルティング会社
キズカスカンパニー
代表の加藤です。
インフルエンザが、猛威を振るっています。
先日の金曜日。
電車が遅延してことで
通勤ラッシュなみの混雑でしたが
その中で、インフルエンザを
避ることなど、まさに
【サバイバル・ゲーム】
皆さん。お気をつけください。
さて今日のブログは・・・
『【お店経営の立て直し】
新しいことを始める?
それとも過去の失敗を見直す?
どちらが早く復活できる?』
と題してお送りいたします。

画像出典:ゴゴ通信より
売上が好調だったり、
資金に余力があるうちは
【攻める=宣伝】
ことができます。
しかし、経営が不振であれば、
そうはいきません。
中には経営が上手く行っていなくても、
【大勝負】
に打って出る経営者さんも
少なくはありません。
それに対して、否定はしません。
もしかしたら・・・
【大勝負=大成功】
することもあるからです。
世の中には様々な
【売上アップのノウハウ】
が、ネット上に無料・有料問わず
アップされています。
情報の中には
御社のビジネスモデルに
合致するものも
あるかも知れません。
お店の経営をされている会社の
お悩みTOP3には必ずと
行っていいほど
【集客】
が入ってきます。
経営者さんの脳内には・・・
【集客が成功したら=売上があがる】
という公式が、埋め込まれて
いると思います。
もちろんこの公式は、
100%正解です。
お客様が来店されなければ
売上は上がりませんからね!
ただここで注意して
いただきたいのは・・・
集客ばかりに注力し、
お客様を迎える準備(組織や体制)が
出来ていないのに
有料広告を出して
お客様を集めても、
瞬間的に来客数が増え
売上が上がっても
本当にその先、右肩上がりで
続くのでしょうか?
言い換えると・・・
せっかくお客様が増えても、
来店されたお客様が・・・
【期待外れのお店】
【来店してけど、ガッカリなお店だった】
というレッテルが張られたら
せっかく経費(費用)をかけても
【逆にお客様を減らすための集客(宣伝)】
になっていることすら気づかない
会社や経営者さんがいます。
というより・・・
一瞬成功したと感じても、
数か月後、お客様が一気に
減ってしまった後に、
初めてその手法が
間違っていたことに
気づくものです。
時すでに遅し。
1度目ならまだしも、
2度もお客様の期待を
裏切るようなお店であれば
復活することは、さらに
厳しくなります。
勝負の仕方は、経営者次第。
最近はあまり耳にしない
言葉ではありますが・・・
「相撲に勝って、勝負に負ける」
という言葉がしっくり
くるかもしれません。
※言葉の意味
相撲の取り口では勝ちに
なるべき状況でありながら、
ちょっとした弾みで
結果としては負けになる。
転じて、経過は良いのに
結果的に失敗する。
立て直しの経験の少ない
コンサルタントほど
【その場で結果を出す】
ことにこだわります。
しかし当社は長年経営の
立て直しを見てきましたので・・・
【結果として成功し続ける】
ことにコンサルの指導として
重きをおいています。
ダイエットでも・・・
一次的には、かなり減量ができても
リバウンドで、最悪、以前より
太ってしまう人っていませんか?
ダイエットにお金をかけるなら、
その後も、体重が継続(キープ)
できるダイエット法を
身につけたほうが良いと
思いませんか?
今日のまとめ。
お店にお客様を呼び戻すための
公式を私が創(作)るならば・・・
集客が先ではなく、
組織改革の見直しが先
です。
今日はここまで。
