いつもご覧いただきありがとうございます。
“勝つ経営から生き残る経営へ”
会社と人材を再生し、10年先まで
生き残る店舗経営をサポート!
気づきを築く「キズカスカンパニー」
代表の加藤圭です。
唐沢寿明さん主演ドラマ
【ハラスメントゲーム】が
スタートしましたね!

会社で起こるパワハラ、
モラハラ、お客様からの
クレームなど、様々な
窮地を解決していく
ストーリーになっていくと
思います。
まだご覧になれていない方は
公式無料動画(期間限定)がございますので
お時間のある時に
公式動画サイト(TVerにて)
https://tver.jp/episode/50071754
そこで今日は・・・
『パワハラをした経験のある人でないと、
その限度(限界)はわからない』
と題してお送りいたします。
少し長い文章になりますので
興味のない方はスルーしてください!
このドラマの主人公は
過去に【パワハラ】で左遷され人物。
社長直々での辞令(異動)で
クレーム処理係の責任者として
赴任するのですが、当然周りは
大反対。
皆さんの中にも、大手企業での
勤務経験のある方なら・・・
【過去の悪しき出来事】
【曰くつき社員】
と、一度でもそんなことが
社内に流布してしまうと
退職しない限り、
【悪人のレッテル】を背中に
背負ったまま社員として
勤務し続けなければなりません。
そんな私も会社員であった
15~20年前は
【超パワハラ上司】でした。
と言っても、昭和時代の人間は、
上司に殴られたり、暴言を
吐かれるなんて当たり前の時代。
私より、もっと酷い接し方や
物を投げて怪我をさせたり
そういった人がいましたので
私はそこまで最悪のレベルでは
ありませんが・・・
現在、女性経営者(起業家)が
増えていますが、こういった
時代や上司と接した経験がないため
男性経営者よりむしろ
女性経営者さんが【パワハラ】や
【モラハラ】に触れる言動を
平気で社員さんへ浴びせていることが
多くなっているように肌で感じます。
そんな私自身、地方都市にある店舗の
売上の立て直しの責任者として赴任し、
たった2か月でアシスタント(社員)を
3人も辞めさせたことがあります。
もちろん社内では・・・
【加藤の部下になると辞めされられる】
という悪い意味で有名になった
経験があります。
殴る蹴るなどの暴力こそありませんが、
言葉の暴力は、当時は凄まじかったです。
そんな私自身、パワハラ経験者ですので・・・
【〇〇という言葉を使うと部下が退職する】
【□□のような接し方を常にしていると部下は辞める】
ということを熟知しています。
例えば、当社のクライアントさんに対して・・・
【このままでは、〇〇さん。◎か月後には辞めてしまいますよ!】
とアドバイスをしても、大抵の場合
【なぜですか?そんなのわからないじゃないですか!】
と言われます。
これまでの部下に対しての
接し方を見ているからこそ、
結末がわかるんです。
しかし経営者さん自身は
わからないんです。
経営者の言動や行動が
部下にとってプレッシャーや
強制になっていることに対して
ほとんどの場合【無意識】です。
だから私がアドバイス通り、
結果的に部下が辞めてしまうんです。
特にパワハラ問題は、
ある意味【いじめ】に似ています。
ある意味とは・・・
【パワハラをしている側は、それがパワハラだと思っていない】
ことがほとんどです。
その理由として・・・
【私が部下を育ってやっている!】
【部下のモチベーションを上げてやっている!】
【将来のために、相手に厳しいことを言ってあげている!】
相手のためを思って言っていることが
逆に相手を追い詰めることに
なっていることに気づいていない。
私も当時は【部下のため】という
結局、自分本位の行動をしていたため
部下はもちろん、部下を叱責している場面を
見たお客様から、本社にクレームを
入れられたこともあります。
だからこそ現在・・・
【リーダー研修】や【店長研修】で
間違った教えからと育て方について
研修で伝えることができています。
参加される方の中には、
昔の私と同じような考えを
持っている方もいらっしゃいます。
私の中では・・・
【将来問題を起こしかねない要注意人物】
しかし、本人が【自分の考えが間違っている】と
気づかない限り、研修や言葉で教えても
すぐには治りません。
例えば・・・
「交通事故を起こさないために、
見通しの悪い細い道路では
速度を落として走りしましょう」
そんなこと、ほとんどの方が
分かっていても、細い裏道を
全開で走り抜けていく車って
ありませんか?
昔、居酒屋チェーンの渡邉美樹社長(会長)が
「24時間365日働け」
「いますぐ、ビルから飛び降りろ!」
と言い放っていました。
当時はそれが「ワタミにおける常識」。
その考えを踏襲した店長が
現場で働いていれば・・・
ある店舗の女性社員さんが
自ら命を落とすという
事件(事故)起きてしまうのも、
会社の責任であることは
明白ではないでしょうか?
人は、自分がやっていることが
悪いことなのか?良いことなのか?
そのことの限界や大きな失敗や
経験をしない限り、自ら
心を改めることはできません。
今でこそ、クライアント先の
スタッフさんに対して
「加藤先生は、スタッフに対して優しすぎます」
と言われますが、スタッフさんが
いるからこそ、売上が上がるという
考えがあるからこそ、スタッフさん対しては
常に優しく。
経営者(管理職)には厳しくという
スタンスをとっています。
経営者やリーダーの発する一言は
部下にとっては・・・
【命令】であり【強制】
です。
まあここで皆さんに伝えても
部下が訴えてこない限り
その限度(限界)が分からず
パワハラを続ける経営者が
減らないというのも事実。
その【ボーダーライン】が
分からない経営者さんは
ぜひ当社へご相談ください。
ちなみに・・・
【部下の公休日にラインやメールでの連絡は、仕事の強制】
ですからね!
ご注意ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。

**************************************
店舗テナント物件もお探しいたします。
関東圏を中心に関西圏・愛知(名古屋)近郊の
物件紹介も可能です。
ご相談&サポートについては、
下記URLよりご確認ください。
https://goo.gl/p4LJxQ

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大反対。
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【過去の悪しき出来事】
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と、一度でもそんなことが
社内に流布してしまうと
退職しない限り、
【悪人のレッテル】を背中に
背負ったまま社員として
勤務し続けなければなりません。
そんな私も会社員であった
15~20年前は
【超パワハラ上司】でした。
と言っても、昭和時代の人間は、
上司に殴られたり、暴言を
吐かれるなんて当たり前の時代。
私より、もっと酷い接し方や
物を投げて怪我をさせたり
そういった人がいましたので
私はそこまで最悪のレベルでは
ありませんが・・・
現在、女性経営者(起業家)が
増えていますが、こういった
時代や上司と接した経験がないため
男性経営者よりむしろ
女性経営者さんが【パワハラ】や
【モラハラ】に触れる言動を
平気で社員さんへ浴びせていることが
多くなっているように肌で感じます。
そんな私自身、地方都市にある店舗の
売上の立て直しの責任者として赴任し、
たった2か月でアシスタント(社員)を
3人も辞めさせたことがあります。
もちろん社内では・・・
【加藤の部下になると辞めされられる】
という悪い意味で有名になった
経験があります。
殴る蹴るなどの暴力こそありませんが、
言葉の暴力は、当時は凄まじかったです。
そんな私自身、パワハラ経験者ですので・・・
【〇〇という言葉を使うと部下が退職する】
【□□のような接し方を常にしていると部下は辞める】
ということを熟知しています。
例えば、当社のクライアントさんに対して・・・
【このままでは、〇〇さん。◎か月後には辞めてしまいますよ!】
とアドバイスをしても、大抵の場合
【なぜですか?そんなのわからないじゃないですか!】
と言われます。
これまでの部下に対しての
接し方を見ているからこそ、
結末がわかるんです。
しかし経営者さん自身は
わからないんです。
経営者の言動や行動が
部下にとってプレッシャーや
強制になっていることに対して
ほとんどの場合【無意識】です。
だから私がアドバイス通り、
結果的に部下が辞めてしまうんです。
特にパワハラ問題は、
ある意味【いじめ】に似ています。
ある意味とは・・・
【パワハラをしている側は、それがパワハラだと思っていない】
ことがほとんどです。
その理由として・・・
【私が部下を育ってやっている!】
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【将来のために、相手に厳しいことを言ってあげている!】
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逆に相手を追い詰めることに
なっていることに気づいていない。
私も当時は【部下のため】という
結局、自分本位の行動をしていたため
部下はもちろん、部下を叱責している場面を
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間違った教えからと育て方について
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ありませんか?
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「24時間365日働け」
「いますぐ、ビルから飛び降りろ!」
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その考えを踏襲した店長が
現場で働いていれば・・・
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自ら命を落とすという
事件(事故)起きてしまうのも、
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明白ではないでしょうか?
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悪いことなのか?良いことなのか?
そのことの限界や大きな失敗や
経験をしない限り、自ら
心を改めることはできません。
今でこそ、クライアント先の
スタッフさんに対して
「加藤先生は、スタッフに対して優しすぎます」
と言われますが、スタッフさんが
いるからこそ、売上が上がるという
考えがあるからこそ、スタッフさん対しては
常に優しく。
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スタンスをとっています。
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