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“勝つ経営から生き残る経営へ”

会社と人材を再生し、10年先も生き残る
経営をサポートする!

気づきを築く「キズカスカンパニー」
代表の加藤圭です。

今日は30度を超える真夏日。

そこで今日は・・・
『【食中毒にご注意】
急な気温変化を甘く
見てはいけません!』

と題してお送りいたします。

飲食店でも、仕出し弁当屋さんでも
衛生管理を徹底している会社もあれば、
皆さんにはお伝え出来ないほど
ずさんな管理の会社もあります。

飲食店に限らず、食品スーパーでも
店長さんの衛生管理に対しての
「日々の勉強と知識」により、
食中毒を防ぐことができます。

食材の管理の悪いお店を
見分けるのにわかりやすいのが・・・
【食材(が入った箱)が外に出したまま】
のお店。

大抵の場合・・・
「今は忙しいから、後で(冷蔵庫等)に入れるから
 少しの間なら、外(炎天下でも)に出しておいても大丈夫」
と思っていることが多いです。

全国展開のチェーン店ですと
プラスチックのコンテナボックスに
食材と一緒に保冷用の氷水が
入って配送されます。



スーパーの裏などですと、
冷凍品をそのまま外に放置し
その冷気がドライアイスのように
なっているお店って見かけませんか?

上記のコンテナボックスの場合、
食材が到着し冷蔵庫に
移動する頃には、氷は
すでに溶けてしまっています。

夏場は、毎日気温が高いため
食材の管理に対して注意をしますが
今日のように、肌寒かった日から
急に真夏日となると、すぐに頭が
切り替わらないものです。

これは管理する側(飲食店やお店)の
責任でありますが、私たち消費者は、
お店の食材管理を信頼し、無条件で
料理を口にするしかありません。

こんな偉そうに?
食中毒や食材管理について
書いている私ですが、
実父は・・・
元保健所の職員。

幼少期から、賞味(消費)期限の切れた
食材など、冷蔵庫の中に、
一切ありませんでした。

賞味期限切れなる前に
基本的には使い切りますから、
母は大変だったと思います。

そのおかげで、傷んでいる食材を
口にするとすぐにおなかを下す
敏感な体になっていますので
食材の管理の悪いお店は、
自分の体がすぐに教えてくれます。

まあ父曰く・・・
飲食店などに営業許可を出す
最終責任者の立場の家から
食中毒は出さない!

という考えでしたから!

私も仕事で頭が固い時もありますが、
それは親譲りの部分でもあり
自分の立場や仕事に対して
責任感が強い環境で育ったから
だからこそだと感じます。

それだけに・・・
【食中毒=命を落としかねない】
という意識は、人一倍強いです。

異例の真夏日です。

個人的に心配しているのは・・・
【高齢者向けの宅配弁当】。

なぜか?については
個々では述べませんが。

きっとそろそろどこかの
会社さんや施設で食中毒が
起きると予測しております。

もちろん起きないことを
願っております。

今日はここまで。



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