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キズカス カンパニーの加藤です。



今日は・・・


『【会社経営の数字に強くなる】

②数値は、細分化して考える “4-4-5”の考え方』



と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



では具体的にお話いたします。



近くに7月・8月のカレンダーがございましたら、見ながら読んでみてください。



4-4-5といっても、どこを基準にしたらよいか、わかりずらいと思います。



この4-4-5ですが、7月1日~31日の起算基準(月間売上)で見るのではなく、


前年度同時期(土日の数を合わせたもの)を見るものですので、お間違いなく!



では、前年比較する場合


【2013年7月度】
数字に強くなる!4-4-5


【2014年7月度】
数字に強くなる!4-4-5


とすることで、前年度と今年度の【海の日】が、入ります。


7月は4W・8月は5Wにしてください。



私は、さらっと説明しておりますが、


これを会社に導入するためには、しっかりとしたマニュアルを作らないと、


末端まで理解することはできません。



自社で数年使ってみて、本当にズレがないことを


確認してから、部下に教えるようにしてください。





実際に、数年分のカレンダーを用意し、


そこに4-4-5の線を引き、売上実績を記入していくと、


かなり正確な、前年(売上)比較になりますので、


よかったらやってみてください。




追伸  外的要因(夏祭りやイベント 他)も、大体が同時期に開催されるので比較しやすです。

W杯サッカーやオリンピックは、4年に一度で、比較してみてください。




2回に続き最後までお読みいただきありがとうございます。




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