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気づきを築く! キズカス カンパニーの加藤です。



今日は・・・


『20代から、叱られることを避けてきた人と

真摯に受け止めてきた人の20年後の違いとは?』



と題してお送りいたします。



部下の叱り方怒り方




昔、「叱る(怒られる)ことも仕事」と考え、


真剣に怒ってくれる上司がいました。





今の20代を見ると・・・ 叱る(怒る)上司=出来ない上司ですから、


真剣に叱ってくれる上司もほとんどいないのではないでしょうか?



会社によっては・・・


部下からの評価で査定が決まる!


なんてところもありますから・・・





私も今でも叱られることはありますが、


理想とする上司だから許せますが、



経営者の中で“明日の方向性も分かっていない経営者”から


叱られると・・・


「あんたが私から叱られるべきでは?」


なんて思うことも少なくありません。


※ちょっと言葉が悪い?(笑)





叱り方の上手い人って・・・


若いうちに、良い叱り方・悪い怒り方を

たくさん見てきたり、受けてきた人



が多いです。



このような人に、叱られても、的確な指摘なので、100%反省できるんです。




しかし、40・50歳になっても感情だけで叱る人は・・・


20代に叱られることを避け、


たまたま今、役職者(または経営者)になってしまった人



に多いパターンが、ほとんどだと感じます。




私が20代の頃には、全く理解できないことでしたが、


20年経った今では、叱り方(怒り方)を見れば、


大体相手のかたの育ってきた職場環境がわかります。





簡単に言ってしまえば・・・



40代・50代で部下から信頼されてれ、仕事が出来てる人は ・・・ 前者


職場で威張り腐って、仕事ができない人は・・・ 後者





今、私が40代だから、言える基準です。




これが20年後の60歳になったら、


また違った定規をもっていると思います。




できないヤツほど“叱り方を知らず怒る”と思っていただいたら、


ほぼ間違いないと思います(笑)


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