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立て直し専門の経営コンサルタント 加藤敬(けい)です。



$5分でわかる仕事術 キズカス カンパニー 代表 加藤敬 コンサルティング会社 神奈川藤沢市-電話対応の良い例悪い例



今日は。。。

『わずか1秒で印象が変わる! 即効性のある電話対応。。。 』

と題してお送りいたします。



私のブログの中で、アクセス数が多いのが。。。“電話対応について”です。



厳しい会社ですと、目の前に“鏡”が設置し、受話器を持つ前に、


鏡で自分の顔を見てから、お客様対応をされるところあるくらいです。



一般のお客様か? クレームのお客様か?


第一声では、わかりませんが、とりあえず明るい声ででることが大切です。


*クレームの電話であれば、ゆっくりと話すことで“自然と声のトーンが落ちる”ので


早口にならないよう、意識してゆっくりと話すとよいでしょう!




普段から声が低い人、モゴモゴと話す方に、電話対応を教える場合、


私はこうしてきました。




電話に出たら。。。


“はいアップと言った後に一拍おいて、


『お電話ありがとうございます。○○です』


とつなげます。




わずか1秒。


たったこれだけで、呼吸が整えられ、はっきりとした口調に変わります。




最初の“はいアップ”とは、言わないように決めている会社やお店さんでしたら、



心の中で“はいアッ<br />プ”と言ってから、続けるとよいと思います。




“もっと明るく出なさい!”や“アナタの電話暗いわね!”など


とは言わずに、第一声を直してあげるだけで、印象が変わってきます!




そして、対応が良くなったら“褒めてあげること”です!






ホテル時代、電話対応が悪く、上司から受話器がフルスイングとんできて

頭をこつかれた経験から、自分なりにあみ出した電話対応術の1つですニコニコ




普段、電話には慣れているという方でも、


目の前に鏡を置いて、電話をかけてみる(または、受けてみる)と、


案外、無愛想な顔でかけていることに、気づくと思いますよ!


結構、嫌~な顔で電話していることって、多いですからね!





お気をつけくださいませ。。。(笑)




ペタしてね
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