

今日は『①“仕事ができる”とは、書類を山済みにすることではない!』
と題してお送りいたします。
自分のデスクの上に、書類が山済みになっていると。。。
『こんなに仕事が溜まったいるんだ!』
と自慢をする人がいますね!
俺は、これだけ仕事を抱えているんだ~
それは、仕事の処理方法が悪いのでは?
なんて昔から思っていました。
私と一緒に仕事をしたことがある方ならご存知だと思いますが。。。
私が席にいない時は。。。
“デスクの上には、何も置いていない”
ことが当たり前の風景です。
自分自身。目の前に書類の山があると
“やる気が失せてしまう”
ため、どんどんを処理したうえで、
それでも残ってしまった仕事は
必ず最後はファイルまとめ、引き出しにしまってしまいます。
アートデレクター“佐藤可士和さん”のデスクと同じです。

整理整頓術を常にしておくと
自分が席を外している時や
出張へ出ていても。。。
“あの書類は、どこにありますか?”
と電話がかかってきても
“一番上の引き出しの○○と言うファイルに入っています”
の一言、二言で会話が済みます。
しかし、書類が山済みの人は。。。
“ん~と、席に右側の書類の山の中に入っていると思う?
ちょっと今、探してもらえるかな?”
そうやって、電話もつなぎっぱなしで、捜索活動。
挙句の果てに。。。
“自分が帰ったら、出しておくから~”なんて。。。
時間も無駄だし、捜索してくれた人の時間も浪費します。
自分のデスクの上に、書類が山済みになっている事で、
“
仕事をやっている感”を吹聴している人。
それって。。。 仕事ができない証拠です。
じゃあ、加藤はどうやっているんだ~!
それは、次回に。。。
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