叫び音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


「インストラクターになれる人 なれない人」と題してお送りいたします。

【今日のポイント】 センスがないのであれば、限界を知ることが必要です。

昔の話になりますが、新潟に仕事で出向していた私が、スキー検定受験を考えている時のこと。


地元に住むスキーの上手いA氏にこう聞いたことがありました。


私:「今度、スキー検定を受けたいのですが、何級ぐらいまでいけそう(大丈夫)でしょうか?」

A氏:「毎日練習して努力すれれば1級まではいけると思う。でもインストラクターになるには、持って生まれたセンスがないとダメですね!」



スポーツでも仕事でも、毎日努力すれば、ある程度のレベルになることができます。


しかし。。。そこに“センス”がなければ、いつまで経っても上限が決まってしまいます。



日々の努力なしに、プロになれるはずはないと思います。

しかし。。。そこの“センス”がなければ、時間ばかりが過ぎていきます。


自分の限界を知ることが大切だと思います。


お金があるから、お店を経営している。これでもOK

でも経営センスがなければ、何度閉店・開店を繰り返しても、結果は同じです。



ご家庭でも“料理作り”がそれにあたると思います。


料理作りの上手い人は、基本的な作り方をマスターしてしまえば、あとは本を見なくても作れる。

しかし料理作りが下手な人は、本を読みながら作っても、違ったものができてしまいます。



センスがなくても大丈夫。。。と言う方もいらっしゃると思います。


皆さんの周りを見回してみてください。


センスのない人ほど「自分が正解」と思っている人が多くありませんか?


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