
いつもご覧いただきありがとうございます
今日は「止まっていれば、後退していく」と
題してお送りいたします。
テレビ番組“カンブリア宮殿”で
2週にわたって、幻冬舎の見城氏と
サイバーエイジェントの藤田氏が
出演されましたね。
今回、共著である

憂鬱でなければ、仕事じゃない
のことをメインにお話を
されていました。
私も早速購入いたしました。
さすがにお2人とも
“時代の異端児”
発する言動すべてに、揺るぎがありません。
この本はまさに「金言集」です。
会社を乗っ取られそうになり
また様々な窮地に立たされたときでも
“本道を選んだ”
その姿勢は素晴らしいです。
昨日の放送の最後の部分で
藤田さんはこう言っていました。。。
「止まっていれば、後退していく」
特に時代の流れの速い“IT業界”
しかし、その流れは着実に
私達の生活に浸透してきています。
先日より、私のブログでも
書いていますが。。。
「専門化していては、
今後、時代に柔軟に
対応できない」
と言うことです。
必要なのは。。。
知識+α
技術+α
能力+α
今、様々な業界で、国内業務を
海外に委託する流れがあります。
それは。。。事務処理業務。
バックオフィス=オフショアリング
*参考記事は・・・コチラ
読んでいただいている方の中には
“単なるブログでのつぶやき”
そんなことがあるわけがない!
そう思われても結構です。
しかし着実にその市場は
拡大しています。
○CDショップ大手の倒産
→ 実店舗からネットで購入
○書店が今直面している問題店
→ 本の電子書籍化の侵攻
これをみても、元締めにとっては
“販売チャンネルが変わるだけ”
その影響をモロにかぶるのが。。。
“末端”であることを。。。
藤田氏の「止まっていれば、後退していく」に
置き換えて、今一度
考えてみては、いかがでしょうか?

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