いつもご覧いただきありがとうございます今日は「時計の針は逆に回せ」
をオススメ本としてご紹介
させていただきます。
時計の針は逆に回せ!
本書の中に。。。
「わからなくなったら現場をみよ」
という項目があります。
戦略立案にせよ、具体的な戦術を
たてるにせよ、必要な判断力は
「理論と実践」の両輪から
得た経験に基づきます。
その上で。。。
コアとなるヒントは１００％
現場でみつかる
というのが私の確信です。
よくいわれるように現場は、
立案の現場にせよ、製造の現場、
営業の現場にせよ、
生々しいビジネス活動の
姿をみせてくれます。
問題を発見するのも改善していくのも、
すべて現場が変わることでしか
なしえません。
わからなくなったら現場をみよと
いうのは、そのとおりでしょう」
私も現場１００回の刑事さんの
ような性格です。
ある会社に在籍したとき。。。
「なぜ現場に行くの？
数字から読み取れないと
上（役職者）にはなれないよ！」
といわれたことがありました。
しかし。。。
２０代のうちは動いて覚える！
そう決めていたので、
２０代で椅子に座ったまま
何かを指導することは
ありませんでした。
そのため、上司につけられた
あだ名は。。。
「サメ」でした。
何か気になることがあれば。。。
「まずは現場」
そんな人です。
私の話になってしまいましたが。。。
この本の“仕事の４つのパラダイム”が
主軸になっています。
①細切れ時間
②逆算思考
③問題発見力
④知的生産術
①×②×③＋④＝成果
そんな考え方が
詰まった１冊です！
時間を上手く使いたい！
そんな方にオススメです。
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