ロスジェネの逆襲・半沢直樹が贈る言葉 | 散らかる頭の中をスッキリ整理! ADHDコーチ 大阪 奈良

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ドラマ『半沢直樹』第1章、

ロスジェネの逆襲編が完結しました。

 

 

 

 

第4話も澤瀉屋一門が大暴れ。

 

大和田(香川照之)

 

「死んでも嫌だねーっっ!!」

 

とか。

 

 

伊佐山(市川猿之助)

 

「土下座野郎!!」とか。

 

 

今回、特に傾きまくって

大暴れが面白かったのは猿之助。

 

「くう〜っっ、

 出鱈目抜かすんじゃねぇぞー!!」

 

 

 

「あなたの書いた

 このご立派な稟議書はァ、

 

 ゴミクズだーーっっっ!!

 

と、半沢に喝破されたときの

悔しそうな顔ったら。最高でしたwww

 

 

 

悪役が全力投球してこそ、主役が輝く。

 

ドラマの醍醐味を存分に味わえました。

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなで

火花散る演技の応酬に目を奪われた

第4話でしたが、

 

見事、銀行に返り咲く半沢が

心に染みるスピーチをしていたので

シェアしたいと思います。

 

 

 

「勝ち組、負け組という言葉がある。私はこの言葉が大嫌いだ。

 

 だが、私が銀行からここに赴任した時によく耳にした。銀行は勝ち組、俺たち子会社の社員は、プロパーの社員は負け組だってな。それを聞いてもちろん反発する者もいたが、大半は自分はそうだと認めていた。

 

 だが、今はどうだ? 君たちは大銀行が総力を挙げても成し得なかったことを成し遂げた。負け組だと思っていた君たちがだ!

 

 大企業にいるからいい仕事が出来るわけじゃない。どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得ている人のことを、本当の勝ち組と言うんじゃないかと、俺は思う。

 

 ここは若い会社だ。君たちは40代から20代。大半は就職氷河期で苦労をした人間だ。そうした事態を招いたバカげたバブルは、自分たちのためだけに仕事をした連中が顧客不在のマネーゲームを繰り広げ、世の中を腐らせて出来たものだ。その被害を被った君たちは、俺たちの世代とはまた違う見方で組織や社会を見ているはずだ。そんな君たちは10年後、社会の真の担い手になる。

 

 君たちの戦いは、この世界をきっとより良くしてくれるはずだ。

 

 どうかこれからは胸を張って、プライドを持って、お客様のために働いて欲しい。

 

 たとえ相手が銀行でも遠慮することはない。君たち世代の逆襲を…いや、君たちの倍返しを、私は心から期待している」 

 


 

第3話でも

 

「大事なのは感謝と恩返しだ」

 

なんて名言がありましたっけ。

 

 

 

やられたらやり返すことよりも(笑)

 

どれだけ他人の役に立てるかに

 

力を尽くす生き方をしたいものです。

 

 

 

思考整理アドバイザーの

野中ナオミでした。

 

 

 

 

 

 

 

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