先日、映画館で隣に座った女子大生が
ロックバンド・QUEEN のムックを持っていました。
あれ？ 最近また流行っているのかしら？
と思っていたら、今年は
『フレディ・マーキュリー生誕70周年』
なんですってね
国際天文学連合の小惑星センターは、
９月５日、フレディの誕生日に、
小惑星1747を "Freddiemercury" と改名した そうです。
QUEEN は現在も活動中で、今週来日するのだとか。
そのタイアップ企画で、本日は
インターネットラジオ「Rakuten.FM」が
朝10:00〜夕方6:00まで、クイーン特集番組を
放送しますよ！
無料アプリをダウンロードすれば聴けるので
お好きな方はどうぞ こちらへ。
私は、中学生の頃『オペラ座の夜』を聴いて、
子供心に名盤だと感動しました。
でも、本当にハマったのは、第２次QUEENブームの時。
全アルバムを大人買いしました。
その勢いで、
ブライアンとロジャーが
ポール・ロジャースと組んで再結成した
新生QUEENのライブアルバムも買いましたが、
こちらは２度聴いてお蔵入りに。
私にとってのQUEENは、やっぱりフレディだから。
名曲「Somebody To Love」のライブ音源で、
ボーカルを聴きくらべしてみましょう。
まず、現在のボーカル、アダム・ランバートから。
次に、ジョージ・マイケル。
そして、フレディ。
アダムもジョージも、べらぼうに巧い歌手です。
歌唱技術だけの評価なら、もしかすると
彼ら２人の方が、フレディより上かもしれません。
でも、フレディの歌は、とてもまっすぐ、心に届く。
そして、フレディの歌には
どことなく クラシカルな品の良さ と
胸が キュン とする切なさ が感じられます。
「なぜ好きなのか」思考整理すると、
ついブームに乗せられて、新たに発売される商品を
次々買ってしまうのを避けられますね。
思考整理アドバイザー・野中ナオミでした。
片付けられない。 忘れっぽい。
おっちょこちょいで、失敗ばかり。
時間管理が苦手で、いつもバタバタ。
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そんな貴女の人生を解きほぐし、一緒に整理します。
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