春のシーズン開幕。
生き方改革を意識しながらも、現実を生きている自分自身を感じるとともに、
自己肯定感って大切だなと、多くの成功体験を持っている若者たちの姿を見て感じました。
そして、自分自身の可能性を無意識かつ無条件に信じられる姿は若者の特権だなとも。
研修中は若者のエネルギーに応えるのに夢中だったけど、
研修を終えてこの2日間の時間を振り返ると、歳を重ねても元気に生きるヒントが彼らとの時間の中に沢山あったなと思いました。
まずは、言語化できるところまで意識していませんでしたが、
私は歳を重ねるにつれ、自分自身への可能性に対する信頼感が低くなってきていたこが確認できました。
コーチングを学んだ時に「人間には無限の可能性がある」という言葉に出会った衝撃、
「人間には無限の可能性がある」という言葉に一人の人間としてかけてみようと思った瞬間。
あの頃の私と何が違うんだろうかと考えると
確かに残された時間は少なくなってきているという事実はあるけれど、
事実だけでなく、心境の変化の方が大く、私自身が私に、私の可能性に蓋をしてしまっていますね。
自分自身を信じなくてどうするんだと、情けないような、
でも、いったい何を根拠に信じろというのか。
じゃ以前は根拠はあったのかというと、
なかったよね(^^;
それでも自分の可能性を無理やりに信じたから動けたんだと。
まずは自分を信じる力の強化が必要ですね。
そう言えば今回出会った若者達は
「やればできる」と自分の事を信じてたもんね。
私も「やればできる子」に違いないと思う事にしようっと(*^^*)