最初の年はまだ働いていなくて、
最初の数年は幼かった息子を連れて行っていました。
最近は開催期間に関西に居る事が少なくなってきて、会期中に行けるかなと心配になる事があり、時の流れを感じます。
ルミナリエ会場で流れる音楽を聞きながら、灯りに包まれると涙が出そうになると共に、優しさに包まれ勇気をもらえる感じがします。
ルミナリエには復興と鎮魂の願いがこもっていることを知っている人は会場内にどれぐらいいるのかな。
知らなくてもこの灯りを美しいと思い神戸へ足を運んでくれる人がいることを嬉しいと思います。
頑張ろう神戸とあらゆるところで目にしたあの頃。
生かされたと感じたことから始まった今の生き方を応援してもらっている気分になって帰って来ました。
