ベーゼンドルファー・ジャパン主宰、私がプロデュースする「美女と野獣のトーク・コンサート」が1月28日(土)、東京・銀座ヤマハの6Fサロンで開催される。

 

 2018年から続いているシリーズで、途中コロナ禍による休止期間はあったものの、昨年から再始動している好評企画(自分で言うか・笑)。

 

 今回のゲストはピアニストの須藤千晴さん。毎回掲げているテーマは「編曲作品のピアニスティックな魅力」。プログラムは、ビゼー(モシュコフスキー編)歌劇「カルメン」より〈ジプシーの歌〉、ガーシュウィン(須藤千晴編)歌劇ポーギーとベス」より〈ベス、お前は俺のもの〉、「グリンカ(バラキレフ編)ひばり、ボロディン(須藤千晴編)ダッタン人の踊りなど珠玉の編曲作品が並ぶ。

 

 ステキなオリジナルがあっての編曲作品であり、さらにその作品の魅力を引き出しているものばかりなので、ご都合よい方はぜひともお運びいただきたい。

 

 1月28日(土)13:30開場、14:00開演

 銀座ヤマハ 6Fサロン

 チケット ¥2000(当日現金払い)

 ご予約、お問合せ 03-6681-5189

 ベーゼンドルファー・ジャパン(10:00~17:00)

 (日曜、月曜定休)