9月30日に開催予定の岡谷カノラホールでの「はじめてのクラシックVol.10」-〈音楽史のミステリー、クラシック事件簿〉。

 

 これに先立ち、MC及び語りの佐藤和子さんとともに、恒例記者会見に臨んだ。おいでくださったのは地元新聞が2紙とケーブルテレビの方々。

 

 いろんなご質問をお受けする中で、プロデュース、台本、編曲担当の私としても概要やテクスチャーを再認識。あらためて公演に向けての意欲がふつふつと…。。

 

 今年はおそらく台風も大丈夫なようだし、御用とお急ぎでない方はぜひともお運びいただきたい。

 

 問合せ、予約はカノラホール 0266-24-1300

 

 

 

 

 中野坂上にあるベーゼンドルファー・ジャパンで開催している「美女と野獣のトーク&コンサート」。

 

 今シーズンの第2回は今週末8月26日(土)14:00からで、当日の美女は、ウィーンを拠点に活躍する若手ピアニスト、諸戸詩乃さん。

 

 テーマは「大自然の中で森(ピアノ)が歌う」。

プログラムは、武満徹「雨の樹素描Ⅱ」、モーツァルト「幻想曲K.397」、同「きらきら星変奏曲」、ドビュッシー「月の光」、同「喜びの島」、リスト「オーベルマンの谷」、そして同「エステ荘の噴水」 。

 

 実に興味深い構成であるし、ネクストピアニストの今を知るいい機会。ご都合よろしい方はぜひ。

 

 お問合せ、お申し込みはベーゼンドルファー・ジャパン

03-6681-5189まで。

 

 

 遅まきながら、インスタを始めた。

 

 このブログを辿ったら初回は2009年4月10日。その前にも異なるネーミングで2年ほどやっていたので、ブログ歴は都合16年ほどにもなるか。歳取る訳だ…。。。

 

 とは言え、生来のヘソ曲がりの上に怠惰(笑)。

頻繁に更新するはずもなく、世間の流行りに迎合しての暴挙ゆえ、どうなることやら…(笑)。

 

 

 今日8月8日は、故斎藤雅広さんの命日である。亡くなったのが2021年であるから、三周忌。

 

 先日も斎藤さん縁の人形町のお店にいる時、ひょっこり現れてきそうだねと、店のご主人とお話したが、直接連絡を取った最後は7月20日のラインだった。

 

 その時はまったくいつもと変わらず、美味しいお鮨とか鰻、お蕎麦などの画像を大量に送ってきて、進行中のレコーディングのことなども…。。

 

 

 今夜は最期のCDを聴きながら、献杯するとしよう。

 

 

 

 

 台湾在住の方から、ライチが贈られてきた。日本ではあまり見かけることはない果物で、皮がツルンと剥けるイメージがあったが、やはり新鮮なものは違う。

 

 ナイフを入れないと固くて剥けない。でもそれだけにジューシーでしばらく楽しませて戴いた。今度はマンゴーを…。

いやいや…(笑)。