新進気鋭のヴァイオリニストである。

長野県茅野市出身で、山梨英和学院中学・高校から東京藝大に進み、研鑽を続けてきた。

 

 国内楽のコンクールで好成績を収め、2018年にはN響アカデミー生として活動、そしてこの度、ドイツの名門フランクフルト放送交響楽団に入団、1年間の期間を試用期間を経て、めでたく今シーズンから正式な団員となった。

 

 そして今回、岡谷カノラホール前館長である佐藤典夫氏が経営する下諏訪町のカフェ無伴奏で、ミニ・リサイタルが開かれた。プログラムはほとんどが無伴奏作品で、J.S.バッハ「パルティータ第3番」、プロコフィエフ「無伴奏ソナタ」など。

 

 清新な息吹と真摯な探究心が同居するヴァイオリニストであり、オーケストラ活動はもとより、日本でもアンサンブルなど積極的に取り組みたいと抱負を語っていたが、音色の存在感やフレージングの確かさ、何より調性感は比類なく、今後も大いに期待できる逸材だ。今後も大いに注目していきたい。

 

 

 

 

 

 

 整理していたら、こんな画像が出てきた。ヴァイオリニスト奥村愛さんと、スマホケースがおそろ(笑)。

 

 昨年の岡谷カノラホールでのひとコマ。

 

 そういや、今日はパリ祭だな…。。

 

 

 

 いろんな意見や事後症例があるようだが、主治医に奨められて1回目のコロナ・ワクチンを接種した。

 

 接種は予想に反して1、2秒とあっという間であり、15分間のタイマーをもらい、何ともないので会場を後にした。

 

 接種当日はまったく影響もなく、翌日から2日ほど、接種した腕を肩より上げると多少筋肉痛があり、またほんの少しであるが頭痛があること。

 

 実を言えば生まれてこの方、私には頭痛なるものがなく、これが頭痛かと初体験。頭痛というか重い感じがするだけなのだが、こっちの方がびっくり!(笑)

 

 

 

 

 7月の「真嶋雄大の面白クラシック講座」は、「生誕100年、ピアソラ、タンゴの競演」。

 という訳で、ピアソラの生涯を辿ったドキュメントや、ピアソラ自身を含め、ヨーヨー・マ、須川展也などの演奏を楽しんでいただいた。

 

 またこの日はサプライズ・ゲストとして、若きヴァイオリニスト、中嶋美月さんと室内楽の名手でもあるピアノの三又瑛子さんをお迎えし、無伴奏ではパガニーニ、J.S.バッハ、イザイなどを、またバルトーク「ラプソディー第1番」、そしてベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》」などを演奏していただいた。

 

 現在特待性として東京音大に通う新進気鋭であり、これからますます成長していく美月さんが、とても楽しみである。

 

 あ、そうそう、前回の果実は、もちろん「スモモ」、品種は、「牡丹侠(ぼたんきょう)である。