

ボブだよ~
九州地方のみなさん、大きな地震が続いていますが身の安全を第一に気をつけてくださいね
昨日の夜中の地震、震源は熊本県
そして昨日の昼間、震源は大分県
どっちも巨大地震です
そして阿蘇山の噴火、悪天候・・
早く終息して欲しいですよね
グラっと揺れたら身を低くして
ここからは、地震災害における動物たちへの対応・・・アニマルコミュニケーター森永紗千さんより
動物は私達が思うよりもはるかに敏感に、その場の空気、周りの人間の感情などを察知し、 それに影響を受けます。
また私達と同じように、ショッキングな出来事や、
恐怖や不安を感じ続けることで 動物もPTSD(心的外傷後ストレス障害)を受けます。
また私達と同じように、ショッキングな出来事や、
恐怖や不安を感じ続けることで 動物もPTSD(心的外傷後ストレス障害)を受けます。
主な例として行動として現れるのは、
・飼い主さんから離れたくない
・散歩に行きたがらない
・些細な物音、声に反応するようになった
・リラックスできない、落ち着かない
・ハウスから出てこない
・囲われた環境を嫌がる
・震える、パンティング(速く浅い呼吸)が続く ・食欲が落ちた
・嘔吐・下痢・便秘
このような状態になったら、その子の気分を安心・安定させるように対応して下さい。
「大丈夫っ!だいじょうぶだよっ!」と、 動物を励まそうとすることですが、
これは逆に動物の不安を助長してしまい、恐怖心を定着させてしまうのです。
まず大切なことは、飼い主さん自身が慌てず騒がず、落ち着いて行動し、リラックスすることです。
大きく息を吸って~吐いて~と、安らかな気持ちで腹式呼吸をしてみましょう。
動物達はその時々で飼い主さんの心の状態から発せられるエネルギーや心拍数、匂いなどを敏感に感じ取り、
安心できる状況であるかどうかを判断します。
安心できる状況であるかどうかを判断します。
動物が興奮しているとき、
特に犬の場合は、落ち着きなさいという思いをこめて指示(マテ、フセなど)を出すようにしてあげて下さい。
飼い主さんに対する依存心が強い子の場合は、あえて飼い主さんと距離を置くこともひとつの方法ですし、
タオルなどで暗く囲ったハウスに入れてあげたほうが早く落ち着く子もいます。
特に犬の場合は、落ち着きなさいという思いをこめて指示(マテ、フセなど)を出すようにしてあげて下さい。
飼い主さんに対する依存心が強い子の場合は、あえて飼い主さんと距離を置くこともひとつの方法ですし、
タオルなどで暗く囲ったハウスに入れてあげたほうが早く落ち着く子もいます。
動物が恐怖で固まっていたり、パニックになっているときほど、このことを心がけて頂きたいと思います。
すでにトラウマになってしまっている場合は、和やかに誰かと会話して穏やかな空気を感じさせたり、
特に犬の場合は、精神的に安定の取れている他の犬に会わせることも有効的です。
そして徐々にほぐれてきたら、 その子が好きな遊びをしたり、好きな場所へ連れて行ったり、
気分を一新させてあげるようにしましょう。
特に犬の場合は、精神的に安定の取れている他の犬に会わせることも有効的です。
そして徐々にほぐれてきたら、 その子が好きな遊びをしたり、好きな場所へ連れて行ったり、
気分を一新させてあげるようにしましょう。
出来れば頭の安全確保
ボブみたいに背が低いと落下物が最も危険です
マットもあると便利ですね
お友達の安否も初日は大丈夫みたかったけど、このように続くとダメージも酷いから心配です
無理は禁物、元気に乗り切ってね
新・新コーナー
昨日のブログから(Facebookより)
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