会社への忠誠心の強い時代、組織から評価されようとみんなが努力しました。だからこそ人事考課制... この投稿をInstagramで見る 会社への忠誠心の強い時代、組織から評価されようとみんなが努力しました。だからこそ人事考課制度がうまく機能してきました。 しかし、今の時代、そこにしか働く場所がないわけでもなく、評価されなければ他の会社を探し始めます。人事考課制度ではモチベーションが上がらなくなっているのです。 P.Fドラッカーは「人事考課制度に忠実に従って部下の弱みに焦点を合わせたりすれば、上司と部下との関係は破壊される」としています。多くの人事考課制度が欠点を「正す」という【原因論】に基づいています。できていることに焦点を当て、強化する【目的論】で関わる方がやる気を引き出すことにつながります。 スタッフを一つの尺度で輪切りにする人事考課制度の呪縛からそろそろ抜け出しませんか? 一人ひとり個性があり、それぞれの強みを持っているのです。上司や組織の価値観で評価するのではなく、スタッフとしっかり向き合うことが求められるのです。 #ドラッカー#アドラー心理学#コーチング#対話型人財育成#豆塾#プチ豆講座#会社軸#個人軸#自分軸#言葉の力#鳥取県#島根県 #米子#鳥取#松江#出雲#山陰 Akira Endo(@akira_beans)がシェアした投稿 - 2020年Feb月6日pm1時06分PST