5月15日の東京新聞の記事です。

 

 

 
日本では
子育てはなぜか
 
「母親がやること」
 
に、なってますよね。
 
 
我が家の場合は
長男が生まれた時に
ダウン症候群と分かって
 
私がフルタイムで働くことを諦めたので
基本、子育ての中心は私でした。
 
 
でも、子ども達が大きくなっていく中で
男子チーム、女子チームに分かれて
出かけることも多くなり
 
 
夫は今では
 
・週末の長男とのお出かけ&ランチ
・定期的な耳鼻科の通院
・理容店での散髪&髭剃り
・私が泊りで実家に帰省する際の食事や洗濯
 
などなど
 
私がいなくても家事や長男に関することは
当たり前にやってくれます。
 
 
フルタイムで働いている夫婦が増えていますが
子どもの発熱の際にまず連絡が来るのは母親
 
その後、仕事を調整して迎えに行くのも母親
 
これは、ずっと変わっていないと実感します。
 
 
我が家の子ども達の行っていた保育園では
お父さんが保育園の送りに来ている人は多い方でした。
 
 
それでも
お迎えはほとんどお母さん。
 
 
世の中はまだまだ男性社会だなあ・・・
 
 
これじゃいつまでたっても
能力のある女性が社会で活躍するのは難しい
 
 
(大きな声じゃ言えないけど
 私は女性の方が基本的に仕事ができる!と思ってます)