土用の丑の日を前に、東区は山口町にあるうなぎの老舗西本へ行った。

うなぎの西本

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老舗って感じのお店だよね。
暖簾をくぐり、店内に入る。
ほぼ満席だったけど、運良く中庭が見える中座敷に。
今日は、若いころの俺に気性がそっくりな部下と一緒。
どんな気性?
って、生意気すぎて敵を作りやすいってことかな。
でも、有言実行しちゃうから彼の10年後に大いに期待してるんだ。

彼はある目標を立てた。
今月のある日にその目標を倍の数字に引き上げさせた。
それをfacebookで全部門担当者に公表して、自分を追い込んだ。
一生懸命に取組むからこそ、周りが彼を助けてくれるんだよね。
自分ひとりの力で成し遂げられる目標じゃない。
そんなことも彼は十分に理解している。

そして、その目標達成しちゃった!
凄いよね!
大型店顔負けのその取組みと結果は褒め称えられて当然。
そんなわけで、土用の丑の日を前に彼を昼食に誘ったわけ。

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うなぎ屋に来たのが初めてだと言ってた。
まして、昭和五年創業の老舗だもん。
座っても座った気がしなかったかもね。

最初にテーブルに出たのは肝焼き。

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香ばしくて旨いんだあ。

次が白焼き。
東京の白焼きとはちょっと違う。

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横にある緑色の液体は、お茶じゃないよ。
魚醤に抹茶を混ぜたような、この店独自の白焼きのたれ。
わさびをつけて一口、たれにつけてまた一口。
旨いんだあ。

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そしてやっとご飯もの。
今日は中詰めうなぎ丼を注文した。
ご飯の中に、うなぎが中詰めされていてご飯でサンドされている。

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この香ばしい色見て!
イメージできるかなあ?
皮はカリッと身はふっくら。
旨いいぃぃぃぃぃ!

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部下も満足そうだった。
「これまで食べてたうなぎはなんだったんでしょうか?」
なんて言うから、
「旨いものを知らないやつに、旨いものが売れるか!」
と、はっぱをかけてやった。

お勘定をして帰ろうとすると、今日はこの一枚の張り紙が。

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うなぎ屋が土用の丑の日に休む。
うなぎへの供養と言ってるけれど、仕事が雑になって味にバラツキが出るのを防ぐためでもある。
さすが老舗の西本。

お勧めです。