もうすぐ愛車の走行距離が８万マイル(約１３万キロ)に達します。
以前から８万マイルになったらエンジンの補機ベルト(serpentine belt)を新品に交換する予定をしていました。
車のエンジンの補機ベルトとはエンジンの力をエアコンコンプレッサー、発電機、冷却水ポンプなどに伝達するベルトの事です。
出先でこれが切れると帰宅難民になってしまうなどとてもエライ目に遭うので、切れる前に新品にしておく方が良い重要部品です。
車種によって交換し易い車と交換が面倒な車があるのですが、私の愛車は面倒な部類に入る事を知りました。
整備士職を長年やっていると「この作業は自分でやるべきかどうか？」が大体分かります。
作業に必要な時間、交換に必要な工具を買うコスト、部品代......などなども「自分でやるべきかどうか」の判断材料になります。
特に私は機械弄りがあまり好きでは無いのでメインの判断材料は「コスト」になりますｗ
この時はやむを得ず自分でやりましたけどね.....(長い戦いでした...
)
Anyways,
取り合えず車屋さんで交換費用を見積もって貰おうと思います。
必ず交換しないといけない部品なのでどっちにしてもお金は掛かります。
その点、電気自動車はベルトとかが無いからいいよなぁ～ 
