夜中2時の電話... | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

いつもなら自宅に戻らない限り定休日中も夜勤スケジュールをキープする私ですが、今週末は職場仲間で食事に行ったため「普通」のスケジュールに戻していました。

 

 

あ、因みにみんなで食べに行ったレストランはここです。

 

 

 
フロリダの方には多くあるチェーンレストランの様ですが、こちらの方にはここにしか無いので物珍しさもあって楽しめました!

 

 

Anyways,

 

 

普通のスケジュールに戻してしまった為、レストランから帰って来たらなんだか眠たくなってしまい、そのまま午後11時頃寝床に入ってしまいました。

 

 

スヤスヤ寝ていたら突然午前2時頃、仕事中の長男から電話が。

 

 

通常はそんな時間に電話なんて来ないので何があったんだ?と思い電話に出た私。

 

 

話を聞いてみるとどうやら「Line Qualification」の社内資格にパスしたので嬉しくてそれを私に使えたかったとの事。

 

 

取り合えず「おめでとう!良かったね!」と伝えました。

 

 

ちなみに「Line Qualification」とは整備が全て終わって「この飛行機は安全に飛ぶ事が出来ますよー」と一番最後に責任を持ってログブックにサインをする資格。

 

 

この資格を持っていなければどれだけ本人が飛行機の整備をしてもその飛行機をリリース出来ないんです。

 

 

飛行機をリリースするという事はその飛行機が安全に飛べるという事を証明する事。

 

 

もちろんこのリリースサインが無ければ飛行機は出発出来ません。

 

 

リリースした後に何か起これば責任はリリースした人に降りかかって来ます。

 

 

なので、その事を肝に銘じて今後も頑張って欲しいと思う私でした。

 

 

グッグッグッ