自宅と単身赴任先を往復するのにもっぱら車を使用しています。
スタンバイで飛行機にも乗れるのですが何かと面倒。
なので必然と車の走行距離が増えてしまいます。
ある程度の距離を走ると必要になって来るのがオイル交換。
「もっと頻繁にオイル交換した方が車の為にもいいんだろうな~」と思いつつも今の所5000マイル毎に行っています。
愛車だと5000マイル毎にオイル交換をする私ですが実は私、飛行機のオイル交換は人生で一度しか行った事が無いんです。笑
旅客機のエンジンにはもちろんオイルが入っているのですが、オイルは交換するのでは無く有名店の「鰻のかば焼きのタレ」の様に注ぎ足して行くんです。
「注ぎ足す」という事は「減っている」という事なので、燃料と一緒にオイルも燃焼してしまっているんですね。(漏れもあるけど..笑)
因みに最近の飛行機はあまりオイルが減りません。
でもB737NGシリーズなどは「どうやったらここまで減るんだ?」と思うくらいオイルを消費します。
コイツはどれだけ上空でオイルをまき散らしているんだ?と環境が気になる程です。
Anyways,
車には色々な「消耗部品」があります。
それらの部品は消耗しきる前に交換しないとトラブルの原因になります。
いつ、何の部品を交換するのがお勧めなのか?
全ては車のオーナーズマニュアルに書いてあります。
まあ突発的なトラブルが発生する事はありますが、取り合えずオーナーズマニュアルに沿って定期整備を行えば殆どのトラブルは防げると思います。
もちろんそれなりのコストは掛かりますが、車を所有する限り仕方がありませんよね。
定期整備を自分で行えば安上がりですがそうするにはある程度の知識とスキルが必要。
なので自信が無ければショップに任せるのが一番です。
後はぼったくりに遭わないよう信頼出来るお店を探す事。
まあこれが一番難しいんですけどね.......
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