当て逃げ事故④ | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

昨日、突然「あなたの車のタイトル(所有権利書)を破棄しました」とメールが来たと同時にお金が銀行口座に振り込まれました。

 

 

妻も私もまさに「a deer in the headlights」って感じにポーンポーンポーン

 

 

そしてその感情はすぐに怒りに変りました。

 

 

何にも同意や合意していないのに勝手に&一方的に我が家の車のタイトルを破棄してサルベージタイトルに変更申請。

 

 

そして一方的に奴等が決めた車の価値額のお金の振り込み。

 

 

州の法律では「Settlement」に達した後じゃないとこんな事は出来ないので明らかなルール違反。

 

 

すぐに相手保険会社(Allstate)に抗議の電話とメッセージをしました。

 

 

電話に出た人は「担当アジャスターから合意に達したと報告が上がったので.......」と弁解。

 

 

もう無茶苦茶テキトーで呆れてしまいましたよ。

 

 

結局まだ「同意、合意」していないという事で振り込まれたお金は送り返す事に。

 

 

タイトルの件はまだ何も言って来ないけど取り下げてもらわないとムキー

 

 

本当は弁護士を雇いたいんだけど、残念ながらアメリカでは車の物損事故のみを扱ってくれる弁護士は殆どいないのが事実。



人身傷害が関わっていないと儲けが少ないのが理由らしいです。

 

 

なので基本自力で戦う事になります。

 

 

これ考えたら300万円まで負担してくれる日本の保険の弁護士費用特約っていいですよね。

 

 

私も過去一度あの日本での追突事故でこの特約を使いましたがとても楽ちんでしたし、自賠責基準では無く弁護士基準で賠償金が計算されるので良かったです。

 

 

Anyways,

 

 

相手保険会社はこの後どう出て来るのか.....

 

 

またアップデートしますね。