アメリカで家を買う その9 (犯人確定 編) | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

今朝 water heater を取り付けた業者にテキストを送りました。

 

 

するとすぐに電話がかかって来た。

 

 

昨日電話をしてメッセージを残してもコールバックして来なかったくせに.......

 

 

電話に出るとすぐに「あの家はサイズ的に40ガロンの方がベターパフォーマンスで、なんたらかんたら.........」と、前日私達のエージェントに言った同じ事を私達にも言ってきた。

 

 

そもそもアグリーメント通りの物を取り付けていないのに一体何の正義を語ってんだか......www

 

 

私的には「same or better specs and performance than original」のwater heaterへの交換が絶対だったので、相手がどんな言い訳をしても突っぱねるつもりでした。

 

 

彼が発行したインボイスにも「50ガロンのwater heaterと交換した」って記載されてたし、証拠写真もたくさん撮ってたからね......www

 (決定的な証拠を残す脇の甘い業者)

 

 

でも相手(若そうな男性)は私がアメリカ人では無いと悟ったのか、その他に色々な理由とエクスキューズをガンガン言って来る。

 

 

まあこちらでは良くある状況ですよね。

 

 

こんな状況に対処出来ない私ではありませんが、やはりESLなのでハンデはあります。

 

 

そんな時に頼りになる助っ人が登場!

 

 

はい、私の妻です。笑

 

 

妻が怒った口調で話し出すと相手は沈黙の連続............

 

 

相手に話させる隙を与えない我妻。

 

 

強い........

 

 

強すぎる........

 

 

数分後には妻が言った事全て受け入れていました。笑

 

 

結局、取り付け業者の判断で40ガロンのwater heaterを取り付けた様です。

(本当の理由は不明です)

 

 

でもそれは表面上で、この背後には絶対黒幕がいると私は思っております。

 

 

真顔真顔真顔