今年も終わりですね。

毎年終わりに近づくとあっという間だった気はしますが、たぶん私の記憶力の問題でしょう。

 

何だかんだでブログも6年近く続けておりまして飽きっぽい私にしては上出来なのですが、月1更新みたいなものですからね、これからもネタがある限りは記事を書いていくつもりです。

 

さて、近代貨に関しては円銀を4種揃える事が出来てヴィクトリア女王に続いて目標達成となりました。しかし、近代は知識が無いので有名所のクラウンや円銀にと手を出したので、次は何を集めようかなの状態なのですよね。

 

これ程高騰していなければヴィクトリア女王のモハールとルピーで金銀図柄4種とかも考えていたのですが、ちょっと無理そうですね。大型銀貨コレクションとして神聖ローマのターラーとか都市景観とか来年は考えてみましょうかね。

 

メイン収集の古代関係の記事としてはローマ後期帝政の続きとしてビザンツ時代まで取り上げましたので、来年も何かやりたい所ではあります。ローマコインはある程度歴史順にまとめて紹介していきたいのですよね。

 

今年の前半の入手は前から欲しいと思っていたアンティオコス3世やタラスのイルカを入手出来たくらいですかね。ギリシア古典期の都市国家はそろそろ入手できそうな物は手詰まりの気もしますが、来年は手放してしまったプトレマイオス朝とアンティゴノス朝のヘレニズム時代の物を少し充実できればと考えております。

 

古代コインは集め始めてそろそろ10年くらいになりまして、集め始めた時はここまでのコレクションにするつもりは無かったのですが、元々歴史や美術関係が好きだったせいかのめり込みとは恐ろしい物です。

コレクションの完成というのは永遠の課題の気もしますが引き続き収集を進めていこうと思います。

 

最初のギリシアコインのこの一枚からずいぶん遠くに来たものです。

 

あと、今年の後半の話としては色々と入手ができてまして、さっそく年が明けたらそちらの紹介をしていきたいと思いますのでこんな感じでまた来年もよろしくお願いいたしますね。

 

では皆様も良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待つのだ。」

 

「!」

 

「お前が書くと言っていた五賢帝コインの記事はどうしたのだ。」

 

「化石は。」

 

「標本は。」

 

「ぎゃああああ~ごめんなさい!来年!来年必ず書きますのでお許しを!!」

 

12月と言えばミネラルショー(なのですよ。)

本当は昆虫標本の即売会もあるのでそちらにも行きたかったのですが、掛け持ちは体力的にキツイですし、1日しか予定を空けれなかったので今回は久しぶりに池袋のミネラルショーへ行くことにしました。

 

到着。推しの石とは一体…。

数年前のイベント関係の中止から、再開してからも行かずでしたので数年ぶりの池袋ショー。新宿の方は何回か行きましたけど規模としてはこちらが最大だったかと。

 

さて、なに買おうかとぐるぐる。

出来れば南アフリカのロードクロサイトのクラスターを入手できないかなと思っていたのですが、なんか値段の桁が一つ違う物ばっかり…あれーっ?以前は同じくらいの物でももう少し手頃なお値段だったような…。

やはり閉山してる鉱物は値上がりしますね。もう昔見たようなクラスターはちょっと手が出ないお値段ですので今持っている欠片の結晶を大事にする事にします。

 

何となく全体的に良い物は昔よりも値上がりしているような印象でもあるのですが、あまり過去に興味が向いていなかった鉱物もあるので今一相場がピンと来ないですね。アマゾナイトと煙水晶の共生標本ってこんなに高いんだ…マズイ、このままだと予算オーバー物ばかりで理想を一段下げなければ…。

 

結局タンザナイト買っちゃいました。

なんちゃって母岩付き。

 

母岩付きというか母岩の欠片が表面に辛うじて付いてるというか、裏からは見れないですね。

ルース目的での採掘のせいかなかなか母岩付きの物が出て来ないみたいで、なんちゃって母岩でも結構お値段がしましてこれで予算は使い切りとなりました。

タンザナイトと言うとブルーの結晶が美しいのですが、こちらは非加熱ですし綺麗なブルーは結晶単体でまた探してみます。

 

少し時間があったのでこちらも久しぶりの、同じ文化会館にあるオリエント博物館に再訪。

 

よく見かける気がするコブウシ土偶。

 

銀化した古代ガラス製品は良いですよね~。

あっミネラルショーでローマングラス探すの忘れてた!!でも予算使っちゃったからまた今度ですね…。

 

あっ以前裏面だったバビロンミントのアレクサンドロスのテトラドラクマ銀貨が表側になってる。

雰囲気の良いトーンに見事な打ち出しと作りで鑑定に出したらFine Style評価付きそうですね。これは欲しい。

 

これくらいの物が手に入れば他の手持ちのアレクサンドロスは手放してしまってもいいのですが、良い物はなかなか出会えなかったりタイミングが合わなかったりなんですよね。来年の目標の一つにしたいです。

 

こっちのアレクサンドロスはどこミント?多分本土マケドニアかアンフィポリス辺りの物だと思うのですが…。

 

中央アジア近辺の銀器も良いですよね~。

 

あっそうだ、これもオリエント関係でしたね。上手く行きました。

詳細はまた後程(というか多分来年。)

 

ではこんな所で。

 

わーお、もう12月ですよ。

そろそろ今年の更新できる記事も最後になりそうですので、円銀の紹介を終わらせてしまいましょう。

ちょっとコイン関係に使える予算に余裕ができたので色々とちょっかいを掛けて入手したりとしているのですが、古代関係の紹介の方はまた来年になりそうです。

 

明治15年(1882年)新1円銀貨(大型)

NGC MS61

 

 

7月のAWで落札できました新1円銀貨の大型。旧1円銀貨はMSグレードでしたし、同じくらいのグレードかつトーン付きので揃えたいなと思い切って入札したら落札できたのがこちら。

 

旧1円銀貨と比べると極印も改良されたのか打ち出しもカッチリとした作りで近代的な雰囲気です。トーンも濃すぎず薄すぎず、このくらいの雰囲気が好きなんですよね。

 

そして新1円銀貨の小型。

大正3年(1914年)新1円銀貨(小型)

NGC MS62

 

1円銀貨は大正3年が最終年号となるそうで、ここで龍図の円銀は終了ですね。お疲れさまでした。明治3年から大正3年となんだか切りも良いですね。

 

小型は一回り小さくなりましてお値段も手頃なので、見掛ける頻度も多いのではないでしょうか。と思ったら以前に紹介した貰った裸の1円銀貨も大正3年でしたね。

辰年のせいか何となく円銀に縁のある年でした。

 

と言う事で集めたかった円銀4種、旧円銀、貿易銀、新円銀大・小、コンプとなりました。メイン収集は古代コインの私ですが、やはり自国の銀貨というのは特別でもありますので、こうしてコツコツ入手を進めて達成できたので感無量です。

 

これ以上の収集は年号や手変わりに丸銀打ちと、あまり手を広げると円銀沼に嵌って抜け出せなくなる危険がありますのでここでひとまず終わりにしたいと思います。

 

ではこんな所で。