フランス語会話集を聞いて思ったのが、

  チンプンカンプンってこういうのを言うのね
  
ということ。

会話集は、電子辞書iriver D5に収録されていたもの。
フランス語と英語が対になって発音され、聞き比べができるのです。

旅行会話集なので、難しい表現は出てきません。
短くて簡単な文章なので、英語の方はほとんど全て聞き取れます。
それに比べて、フランス語はボンジュール的決まり文句以外、その全てが意味不明。

こうしてみると、あまりにも英語が良く分かるので(相対的にですが)、なんだか自信が沸いてきますね~
もし、英語学習に行き詰まりを感じて自信喪失気味の方がいらしたら、多言語との聞き比べを試してみるといいかもしれませんよ。

たぶん、英語よりフランス語の方が、日本語との違いが大きいのではないでしょうか?
日本語にない発音や音の組み合わせが多いような気がします。

そのせいなのだと思いますが、フランス語は聞いているだけで音やリズムが面白くて笑えます。
電車の中で聞いていても、フランス語の響きがあまりにも変てこでおかしくて、ひとりでニヤニヤしてしまいます。

  こんなに楽しい言語の意味がスラスラ分かったらいいなぁ~

ふと、そんな考えが頭をよぎりました。
しかし、英語をマスターするという目標を達成できていないのに、浮気は良くありません!

それに、フランス語ができても、会社じゃ評価されないし・・・。


ちなみに、D5には他にもイタリア語、スペイン語、ドイツ語などの旅行会話集が収録されています。
理由は自分でも良く分かりませんが、ドイツ語とスペイン語は聞いても面白くありませんでした。
しかし、イタリア語はフランス語に並んで面白かったです。

いつの日か英語をマスターしたら(来年あたり?)、フランス語やイタリア語にも取り組んでみたいなぁ。
今日はボーナス支給日でした。

支給額は前回比で、

  一律33%OFF!

どこから出てきたのでしょうか、この半端な33という数字は。
もしかして、「散々」と掛けてるとか?
そんな、無駄なシャレっ気はいらないのですけど……。


しかし、ボーナスが支給されただけマシという話もあります。
こちらの会社、相当苦しいようなのです。

今月1日より、キャリアなんちゃらという名称のリストラ部屋が本格稼動開始。
すでに送り込まれた人数は50人に迫る勢いに。
以前のリストラは、かなり上の年代の社員をターゲットにしていましたが、今回はようすが違います。
20~50代まで、幅広い年齢層で構成されているようです。

リストラ部屋は隔離された場所にあり、所属社員以外は立ち入り禁止。
与えられるのはパソコン1台だけ。
仕事はなく、毎日のように上司から転職を勧めるられるのだとか。
陰で、ガス室や収容所と呼ばれ、みな明日は我が身と恐れおののいています。


そんな末期的症状に嫌気が差し、早期退職を決めた人も。
明日はTさんの送別会です。

今月に入って、2人の同僚(TさんとAさん)から早期退職するとの報告を受けました。
2人とも私と同い年。

同い年だから分かります。
この年で転職を決断することが、いかに勇気の要ることか。

しかし、会社が潰れたら、嫌でも転職先を探すことになるのです。
急いては事を仕損ずるということもありますが、最悪の事態も想定した上で、状況をよく見極めていく必要がありそうです。

バリンガのおかげで聴能力パワーアップ中です!


久しぶりに『もっと TOEIC TEST DS トレーニング』(青版)をやってみたところ、

  なんと、初の900点台

Aランク 940点台を獲得しました~
バリンガ前は650~700点台をウロウロしていたのですから、バリンガ効果絶大です!


さらに、TOEIC模擬問題集もやってみました。

  やった~ 730点!

1月のTOEIC試験前(1/6)に模擬問題集をやった ときは580点。
ワォーッ 大幅得点UPですよ~


同じ問題をやっているので、今回の方が有利な面もありますが、それでもバリンガ効果が出てきていることは間違いなさそうです。

もしかして、今ならTOEICで730点以上取れるかも?
730点以上はBランク。
英語名人に一歩近づけます。

次の試験は来月 7月26日(日)。
ちょうど今、インターネット申し込み 受付中なので、申し込んでみることにします。

実は、会社でまた秋に全社一斉TOEICをやるらしいんですよね。
年に2回もやる会社なんて聞いたことがありませんが、どういうつもりなんでしょう?
もしかして、1回目と2回目の変化率を見て、やる気を点数化しようとしているとか?

いずれにせよ、ロクでもないことを考えていそうです。
秋の全社一斉TOEICの練習も兼ねて、来月のTOEICに臨みたいと思います。