英語学習リンク集を作成 - 送別会の贈り物

また明後日に送別会があります。

今度は、私とほぼ同時期に中途入社した同僚が早期退職します。
年齢も同じぐらいです。

馴染みのある人が辞めていくのは、寂しいですね。
外に出ている人がほとんどという会社なので、もともと他の社員との接点が少ないのです。
知っている顔は、数えるほどになってきました。

その人が、会社を辞めて転職するまでの間に英語を勉強しておきたいとのこと。

そこで、私のこれまでの英語学習体験および調査をもとに、英語学習リンク集を作成してみました。
いくつかの英語学習教材と一緒にプレゼントしようと思います。

せっかくなので、次回のブログにも掲載しておきましょう。
かなりの力作ができあがりました。

私もリストラ部屋行き決定！？

昨日付けで、さらに11名がリストラ部屋送りになっていました。
半月に1度のペースで増員していくつもりのようです。

今回は庶務さんもターゲットに。
思い起こせば、前に居た会社のリストラでも、庶務さんがターゲットにされていました。
庶務なんて派遣で十分だと、軽く考えられてしまうようです。
実際には、そんなワケがないのですが。

庶務は経験がものをいう仕事の典型ではないでしょうか。
派遣で来た庶務さんが同じように仕事を処理できるとは思えません。
たとえ人件費が1/3になったとしても、処理速度が1/10になったのでは、まったく意味がないのに、そこまでは考えないのでしょうね。

さらに、庶務さんたちの頭には、社外に常駐している社員も含め、ほぼ全社員の名前と顔がインプットされていました。
こうしたことは、責任感があるからこそできるのでしょう。
期間限定で派遣されてきた庶務さんが、会わないまま契約期間を終えるであろう社員のことなど、知ろうとするとは思えません。

などと人事異動を見て憤慨していたところに、上司から内線電話がかかってきました。

　　今日はお忙しいですか？

との第一声。

そんな聞き方だったので、飲みに行く相談かと勘違いしましたが、どうやらそういう話ではないようです。

　　遅刻が多くて怒られるのかな？

と心配になりましたが、そういう話でもありませんでした。

もっともっと大きな話。

現在、私が常駐している職場での仕事を10月末で引き上げることが決まったという話でした。

　　えっ？！ このご時世に？

リーマンショック以上のショックです。

今作っているLSIは、まだまだ開発中なので、出来上がるまでは首が繋がっているものと信じていたのですが。

うーん、次の仕事がすぐ決まってくれると良いのですが。
このご時世ですから、なかなか厳しそうですねぇ……。

うちの会社の最近の傾向として、

　　仕事の切れ目は雇用の切れ目

という流れにあるので、もしも決まらないと、即効でリストラ部屋送りにされてしまいそうです。

困りましたねぇ……。
まさか、こんなにも早く我が身に降りかかってくるとは思っていませんでした……。