タイトルは本日聞いた講演の中の一言である。
薬害問題で国と裁判で闘ってきた女性が講演者だった。 深く大きく熱い内容に一瞬も視線をそらすことができずに聞いてしまった。
「被害者としての裁判は、恨みを晴らすためのものではなく、人間としての尊厳を取り戻すために闘った。その中で、命をつなぐことの本当の意味を知った。」というようなことも語られていた。 講演内容や実際に起きてきたことを知らないとその意味は理解し辛いだろうが、とにかくすさまじい事実がそこにあった。
フツーに学校に行ってフツーにサッカーできる子達は、それだけで莫大なアドバンテージを受けていると気付いた。
うちのチームはこうであそこのチームはどうだ・勝った負けた・試合に出られた出られなかった・プレーが良かった良くなかった・チームメイトのあいつが良かった良くなかった・定期テストでできたできなかった・・・・
少しくらい凹むことがあっても、それは全部大きなアドバンテージの上で起こる小さなことだと思う。
命の極限状態を知らない・知りようもない我々やムスコたちが、大問題を意識して大問題に取り組めるわけもないので、自分達なりに『命をつなぐ』取り組みをすればよいのだと思う。 それがいずれ社会に還す『つながり』にできると信じたい。
そう、サッカーなんだから、ゴールを目指してボールをつなげばいい。 大切にね。
本当の強さのそれぞれの答えは、その先にきっと見えてくるはずだ。