9月28日の最終戦の千歳ではミッドクラスの僕も出場してました。


写真は頂き物です。









1ヒート目1位

最終戦を優勝という形で終わる事が出来ました。


シリーズチャンピオンにもなれました。


息子のkeiと一緒にチャンピオンになる事が出来ました。
多分二度と無い親子揃ってチャンピオン!

最終戦は仕事の関係で出場する事さえ難しかったのですが、何とか出ることが出来ました。
お陰様で優勝する事が出来たし、シリーズチャンピオンにもなる事が出来ました。

僕は去年100openクラスでシリーズチャンピオン。今年はミッドクラスにクラスUPしてシリーズチャンピオン。
ライダーとして思い残す事は無い最高の思い出になったし、チャンピオンという肩書きも手に入れる事が出来ました\(^o^)/

この肩書きがあるだけで僕は「シリーズチャンピオンを取った」って事を言える。僕にとっては非常に大事な事なんです。

来年からはシリーズチャンピオンを目標にする事はしません。事実上の引退です🥲

引退する目的としては子供達の事に専念する為には自分の事に時間とお金を使うわけにもいかないので、自分を優先する事はせずに子供優先でレース活動をしたいと思ってます。

若いライダー達もチャンピオンになれる様にするには僕の様な人は若い子を応援する為にも引退するのがベストだと思います。


ATVレースを始めたキッカケはkeiが「一人じゃ寂しいからパパもレースに出てよ。」って言われた事がキッカケ。
確かにレースを教える為にも親も出場したほうが良いかなと始めました。

レジャー用のブリーズ125で出場してみたら意外と走れたのでレース用のラプター125を買ったら優勝できるはずだから買わせてくれと嫁に頼んだ。
それから縁がありラプター125を売ってもらって、翌年100openクラスでシリーズチャンピオンになった。

子供の将来の為にミッドクラスの車両も買える内に買ってしまおうって事でブラスター200を買って、嫁の浜用にラプター350を買った。この2台で僕はレースをしようと決めた。

去年までは冬は100openクラスとミッドクラスのダブルエントリーして夏はさすがに体力が持たないと分かってミッドクラスは捨てました。
なので今年は夏のダブルエントリーせずにミッドクラスに専念してシリーズチャンピオンを目指した.
勿論一年目でシリーズチャンピオンになると目標を持ってた。

だけど今年は冬の1戦と夏の1戦、合わせて2戦欠場する事になってしまった。それでも他の成績は良かったからでポイントは沢山獲得出来てたのでチャンピオンになる希望が持ててた。
最終戦で良い成績を取ればチャンピオンになれると分かったとき、複雑な心境でした。レースに行けなければチャンピオンを逃す。行ければ多分成績は良いはずだからチャンピオン…

出たいけど仕事もあるし…チャンピオンになれなかったら来年も頑張る?それとも無冠のまま引退?

半ば諦めながら仕事をこなして、何とかレースへ行ける目処が立った!

絶対に優勝して引退してやる!って心に誓った。




無事に優勝出来て、チャンピオンになったので、有言実行の引退です。

今後は遊び程度にたまにレースに出たり、出なかったりして体とマシーンと財布を労り、子供達や若いライダー達の教育に専念したいと思います。

二度とチャンピオン目指したガチンコな戦いはもう無い。


ちょっと寂しい気がしますが、これで良いと思います(^^)



来シーズンからはkeiが中学生になりキッズ卒業して100openへ。僕のラプター125を譲ります。
celiは五年生になりキッズクラス最年長?TRX90に乗る予定でしたがラプター80も買ったし?どれに乗るのかは本人次第。

sohは二年生になるけどレース出場するのかどうかは決めてません。本人がやりたいと言えばやらせる予定です。
上二人は二年生からレースをやらせてましたので、もちろんsohもやりたいと言えばやらせる。


三人がレースをしたら金銭的にキツくなるので僕は丁度良いタイミングの引退ですね(笑)


チャンチャン音譜