魔改造LT80のフロントショックは中華のバイク用ショックで、ボルト間の長さが280ミリです。


このショックはショックの形をしたゴミでした。

オイルは一滴も入ってないし、ピストンはガタガタのユルユルなのでロッドが傾きながらストロークします(笑)
しかもバネは猛烈に固くて大人が乗っても固すぎて使い物になりません。


とゆー訳で色々と調べていたらカッコいいショックが売ってたので買いました。


DAYTONA

デイトナってメーカーで原付バイクでは皆が知ってるメーカーです。


カッコいい言葉並べてます。


モンキーなどのリアショック用です。


ロングスイングアーム用なのでバネレートがモンキーのノーマルより高そうなので良いかなと思います。

長さは285ミリなので中華ゴミショックと比べて5ミリ長くなりましたが柔らかいバネレートなので調度良いと思います。


とりあえずカッコいいショックですよね?


ネジ式のプリロード調整付きのアルミショックです。


ガスとオイルが入ってる本格的なショック。


ロックナットは上下で外形が違うので鍵スパナをかけるときにやりやすい。同じサイズだと同じ鍵スパナが使えるってメリットもあるけど、僕はサイズ違いのほうが整備性が良いと思います。


減衰調整は延び側だけです。


調整の段階数は忘れました。確か6段?~12段階くらいはあった気がします。


なんと言っても見た目が良いよね。


値段はソコソコします。


celiと一緒に交換しました。


自分のマシーンがカッコ良くなって喜んでました。乗り心地とかは全く分かってない様子でしたけどね(笑)

僕が乗った感じアンダーステア減ったので良いと思います。

次はリアショックも欲しくなるね。リアの車高も少し上げてバランス取りたいです。


ついでにもう一台のLT80の燃料コックも交換しました。


中華製です。


燃料が止まらない事件があったので新品に交換指しました。

燃料コック閉めてても止まらないのはヤバイですよね。キャブに燃料行ってしまうのでオーバーフローしてたら燃料が空になるまで出続けてしまいます(笑)


これでレースの準備は完璧!