ブログに魔改造ネタを書こうと写真を整理してると写真があまり無いことに気が付く(笑)

とりあえず紹介していきますね。


とりあえず材料切ってステーやら補強材やらを作って付けていきます。


こんな感じでお絵かきしながら寸法通りに切ります。


溶接していく。


ノーマルより強くなっていればオーケーかなと思います。


ショックマウントもノーマルを切ってラプター125の位置になるように付けていきます。


アーム取り付けステーの補強も。


全ての溶接が終わりました。 


塗装しました。


ブラスターの純正カラーは分かりません。似てる塗料のカラーNo.1D9ってスプレーを使いました。


かなり近い色だと思います。


作業灯のせいで色味が違って見えますが(笑)


ハンドルのコラムシャフトの上部固定部分。


ハンドルの取り付け部分の写真がこれしか無かった。純正位置から3~4センチ前に移動してます。
あくまでもラプターの位置をコピーしたらこうなりました。

コラムシャフトの下側を決めてからシャフト角度を真似して位置決めしたので、自動的にハンドルは前に移動する事に。
試しにステップ位置を基準にどれだけ前側に位置するのかを測ってみたらラプターと同じになってました。
アームだけでは無くて、タイロッド位置、ショック位置、コラムシャフト位置、ハンドル位置、全てがラプターの位置になった。

フロント全てが完璧にラブターと言って良いでしょう。

リアの車高の違いがあるので、フロントキャスター角度はどうしても同じにはならないけど、フレームを基準にしたときのアーム角度はラプターになってるのでキャスターも一応はラプターの角度と言って良いでしょう。

アームステーのボルト穴はに関して、ノーマルステーのボルト穴は11ミリに近い。ボルトはもちろん10ミリ。
僕が作ったステーの穴は10ミリで空けてる。精密に測ってないが、おそらく10.3辺りになってるのではないだろうか?
ノーマルステーと比べて穴が小さくて、ガタがほとんど無い作りになってます。

つまりボルトのガタ分が動いてアライメントが狂う事が殆どありません。
ノーマル車両のアームボルトを緩めてガタ分を動かしてキャンバー角度を付ける裏技は出来ませんが、逆に勝手にアライメントが狂わないメリットがある。



僕のブラスターは魔改造ってほどでは無いと思われるかもしれないが、僕はアフターパーツをてんこ盛り付ける事は魔改造だと思いません。
装着出来ないハズの物を取り付けられる様に加工して取り付け、ベース車種の特性をガラッと変えてしまう様な改造を魔改造だと思ってます。

加工して付けただけでは魔改造とは言わないし、社外品付けただけなんて論外。

ブラスターがラプターになっちゃった的な改造だから魔改造と書きました。

この魔改造ブラスターに名前が必要だなと思います。


フロントがラプター125&250。型式YFM125&250。
ベース車がブラスター200。型式がYF200S。

なので命名ラプスター(笑)

型式は…そのままで良いか?それともYFM200Sかな?


とゆーわけで魔改造ブラスターはラプスターYFM200Sと命名!


ラプスター記事は