バッテリー爆発しました(笑)


トラックのバッテリーです。



蓋が吹き飛んでます。


何故爆発したのか?



これが原因かな~?


端子が溶けてます。

つまり接触不良になったらってことだね。


バッテリー端子がボロボロ(笑)

バッテリー液は入ってた。端子はボロボロだった。セルを回した時に爆発してるので端子にスパークが発生して爆発したんだろうと推測。


ここで疑問が発生…

このトラックは某トラックディーラーで車検整備をしてます。普通は車検の点検整備にバッテリーって含まれてると思うけど?

整備ミスをしたから接触不良になったのか…?
それともバッテリーなんてはじめから点検さえしないのか…?
点検整備をしていたら防ぐ事が出来たと思うと悔しい思いです。

このトラックの爆発は先週の出来事。いつなのか不明だがタイミングこのトラックはホイールナットが緩んで落っこちてる事に最近気がついた。

ディーラーにホイールナットのことを言うと「まし締め点検しなかったお客さんの責任です。だからタイヤが取れても全てお客さんの責任になりますから。」と言われた。

恐らく緑ナンバーのトラックの事ならその通りかも。運送業として責任がある。

しかし、こちらは自家用の白ナンバー。
まだ車検を取って3ヶ月くらい。

これって運送業では無い僕らにどこまで責任があるのだろう?点検したからナット1個取れただけで気がついた。その時点で僕らの責任は果たしてると言える。

では整備の責任は無いのか?トルクレンチを使ってると言ってるが、間違いなく使ってないと思う。何故なら確認したら全てトルクがバラバラだからです。
トルクレンチが狂ってたとしても狂ったまま全て同じ締め付けトルクになるでしょう?
なのにバラバラって事はトルクレンチを使ってないってコトだよね。そもそも証拠も無い話をしても意味がない。起きてしまった現象を見ると嘘としか思えない。

実はキャンターも車検整備に出してるディーラーなのですが、車検の時に「オイルパン錆びが酷くて穴が空いてオイルが漏れてるので交換が必要です。リアブレーキのカップからオイル漏れもしてます。」と言われ交換したことがある。

オレ「僕は自分で点検してオイルパンのサビは無いって事を確認してるからありえないよ!それにリアブレーキは二年前に新品にしてるから。記録簿にも書いてるでしょ?」 

D「そんなことを言われてもオイルが漏れてるので車検には通せません」

オレ「いや、元々漏れてなかったでしょ?」

D「漏れてます。」

オレ「そんなはずは無い。オイルパンはサビも無く滲んでもいなかったのにそれは無い」

D「じゃあ、車検は受けられませんよ。漏れてますから!」

オレ「じゃあ、交換して。あとで穴空きオイルパン確認するから積んどいて。」

数日後に「バワーゲートのオイル漏れ修理が長引きそうなので先に車検だけ取って引き渡し、パワーゲート修理は後日にしますか?」と連絡が来た。

僕は「オイル漏れしてるのに車検取れる?」って聞くと

D「車検は大丈夫です」

オレ「ふーん…そーなんだー…好きにして良いよ。」

てゆーかオイル漏れしてて車検オーケーなんかい!

結局、車検もパワーゲート修理も全て終わってから車をひきとりに行くとオイルパンはありませんでした。写真もありませんでした。
そして僕はそのディーラーと担当者の事を信用しなくなりました。

だからその後にハブナットの事件があったので、どうせトルクレンチを使ってないって思ってます。てゆーか整備の人が本当に使ってるのかどうかなんてフロントマンが知ってるわけ無いよね。目の前で見てないんだから!

嘘付いてもバレるのに。

誠実さが無い。誠意が無い。誠意があればオイルパンは僕が確認してると言ってるのだから証拠を見せて説得するべき。
トルクはお互いに証拠を見せ合えないのだから信用だけで話をするのですが、起きてる現象が全てだと思う。白ナンバーの僕らに責任を擦り付けられる範囲は何処までか?それを考慮してない会話が誠意の無い姿。

賠償問題は言ってない。「緩んだからちゃん締まってないぞ。だからちゃんとやれよ!」って話。

それが「お客さんの責任です。」の一言て片付けて改善の意思も無い。謝罪も無い。

機械ものだから緩むまでは分かる。だけどアマリニモ期間と距離が短すぎる。それは責任割合としてすべて客の責任だと言えちゃうの?






今現在車検から3000ロほど走行。ナット緩んだのは数百キロ手前だと推測。


正直、お金を稼がない白ナンバー大型トラックに毎年高い車検整備代を払ってる事が嫌になる。

ディーラーは走ってないトラックだからと言ってテキトー整備して楽してるだけじゃないの?
走ってる会社のトラックは年間ウン万キロと走るタイヤは毎年4セットくらい消費してる。そんなトラックは整備漏れがあるとヤバイだろうから本気になるのかも。
白ナンバーのこんな距離じゃやる気にもならないのかもね。


整備士が糞なのか、営業マンが糞なのか、会社が糞なのか…僕を立て続けにクソッタレな気持ちにさせるお店はなかなか無いよ!
 


次ホイールナット緩んだら絶対に許さん!

今後は壊れてると嘘をつかれるのも嫌だから写真や現物見せ無かったら交換しても金は払わんと申告する!

それが嫌だと言ってきたら「ヤッパリ今までの事は詐偽だったんだね」って話。


そろそろ付き合いを止めても良いころかもしれないけどね…普通1度や二度の失敗で縁を切る事は無いけど、騙されてるかもしれないと疑い始めたら何だかね…

今後は誠実な精神で誠意を感じる姿を見せてほしいと思います。



昔、溶接工が言ってた言葉。「溶接は蓋をしてしまえば見えない仕事。だから誠実な心を持たなきゃいかん!いくら仕上げの溶接が綺麗に見えても材料がちゃんと付いてるかなんてお客さんには分からない事。だから納得いかない溶接をしたときに隠すのか?、それとも直すのか?それは本人の心次第。だから誠実な心を持て!」

今でこそ大事な部分の溶接は点検されるから直すだろうけど、昔は本当に第三者の点検も無いから本人次第だったと言ってました。


整備も蓋をしてしまえば分からないことだらけです。予算の都合で妥協もアリだけど、そうでは無い当たり前の事をやらず、金儲けだけに専念する姿は誠実さを全く感じない。

一切値引き交渉もしてない整備でこれだもんな。誠実な心は全く無いね!