皆さんおひさしぶりです。

12月からずーっとキャンターをいじってました。

トラック用の馬を作ってジャッキアップする事からスタート。


何事もジャッキアップからスタートです。馬を作るのに一日費やす…




荷台フックを付けたい。


トラックにジムニー乗せたり荷物を乗せるなら自然と荷台フック欲しくなります。



荷台フックのプレートの端部分の曲がりがどうしても嫌でした。


メンドーだけど端を切ってから荷台に付けることにしました。

鉄板と木の床を切るのは大変でした。


とゆーかフックの位置を決めるのと、寸法通りに穴をあけるのが一番大変!


苦労の末、荷台とツライチになりました。


ボルトを固定して溶接もした。


半自動で溶接してからTIG溶接してなめらかにしました。



荷台にウインチも付けられるようにしました。


荷台に差し込んで使えるウインチです。


脱着式にしたくてこーなりました。

普段は仕事でもトラックを使うので使わないウインチって邪魔ですからね!




ヒッチメンバーも作りました!
と言ってもパワーゲートにレシーバーを溶接してフラットバーで補強しただけです。


電気のソケットは左右に。

12vと24v両方に対応する為です。




歩みがけを作った。スロープとかアルミラダーをかける部分です。
標準ボディーに6ミリのフラットバーを使い固定して、アングルで歩みかけ部分を制作。


アングルを2本組み合わせてます。
溶接は全て点付け。歪んでしまったら取り付け出来なくなります。
何故なら皿ネジを使ってるから。

あとパワーゲートのアームに当たらないように逃げ加工。




外せる物は外してからシャーシブラックを塗装。


塗料は全部で30リットル使いました(笑)油性を塗ってから水性で仕上げ。

ちなみに錆転換剤のスプレータイプを7本位。刷毛塗りの錆転換剤は1リットル位。




んで完成!


リアの作業灯はスイッチでバック連動と作業灯連動を切り替えれるようになってます。勿論オフにも出来ます。


↓この写真はバック連動になってるので作業灯付けてもリアは光りません。


↓これは作業灯連動。


マーカーランプは昔ながらの裸電球。後ろだけ赤を選択。赤はレンズの透過率が悪いからバックランプ等に使う大き目の電球を使用。20w以上の物です。

真っ暗な田舎道ではマーカーランプ無しで走るのはマジで怖いです。





僕のファミリーカーキャンターは約2ヶ月の作業でとりあえず使える車になりました。

本州から錆びてないトラックを買ったけど北海道で乗るとあっとゆーまに錆びてしまいます。だから僕はあと20年乗るつもりで錆対策しました。


何故なら子供が免許を取ってこのキャンターを乗る事があるかもしれませんしグラサン





他にも細かく紹介したい所が沢山あるのですが、ブログに沢山写真載せられませんし、作業中の写真はほとんど撮ってないので今後細かく紹介したいと思います。

すべての場所で拘りポイントが盛り沢山なんです(^^)v



とりあえず、私オフローダーhiroは人生の目標としてる「有言実行」をして元気に生きてましたよ〜\(^o^)/