夏休みの工作をkeiと一緒に作りました。




作ったのは「ちょうちん」

漢字だと提灯?桃燈?超チンコ?

ホームセンターで売ってる材料から選んで骨組みを作った。


「ちょうちん」なのでぶら下げられる様に鎖を付けた。


釘は銅を使いました。

錆び汁が嫌だから最初はステンレスの釘を探しましたが細いステンレスの釘が無かったので銅を選びましたがこれが失敗の元!

下穴無しでは全く刺さらなかったです。銅なので柔らかすぎてすぐに曲がってしまいます。仕方無く下穴を開けました。

下穴にドリルを使いましたが、小学生なら「キリ」や「ピンバイス」を使った方が良かったんですが僕は持ってない(T-T)なのでドリルなんですが危なくて教えられません💦

そして銅の釘は曲がりやすいのでkeiに打たせても上手く出来ません(T-T)
keiにはボンドを塗らせたり、手で押さえさせたり、紙ヤスリをかけさせたり…

ノコギリも細工用のノコギリが無く、剪定用のゴムボーイでは墨から刃が逃げやすく僕でさえ難しい。

全く子供の教育にならなかった(T-T)



仕上げは外側にセロファンを張ってカラフルにして、更にちょうちんを持つ為の棒を作ってお仕舞い。


その写真は何故か無かった(T-T)


完成写真が無いなんて最悪~(T-T)



keiには小学6年生までちょうちんを作り続けてみたら?と提案しました。

何故なら毎年作り続けたらどんどん技量が増えバージョンアップしそうだと思うからです。

6年間作ってるうちに他人には出来ない事が出来るようになるかもしれません。


まあ、kei次第なのでどうなるかは分かりませんが本当に6年まで作ったら凄そうな気がします。

子供達には幼い頃から何かを継続したら確実に力になるって事を経験して欲しいなぁと思ってます。


あと、僕の木工とかの道具は「子供の為」って理由で嫁をごまかし、道具を好きなだけ買ってきた経緯があるので、これからも子供の為に木工道具を使いたいと思います(^-^)


有言実行オフローダーhiroです(*´∀`)♪




チャンチャン音譜